ブラ1とは、ヨハネス・ブラームス作曲の交響曲第1番ハ短調のことである。
概要
ヨハネス・ブラームスが21年(一説によると24年とも)も掛けて作曲した最初の交響曲である。
ベートーヴェン(特に彼の交響曲第5番と第9番)の影響が随所に見られ、また非常に完成度が高く、ハンス・フォン・ビューローをして「ベートーヴェンの交響曲第10番だ」と言わしめた。
楽曲としては、ティンパニ連打とともに重々しい序奏から始まる。第1楽章を中心として、全体的にとにかく重苦しく壮大で、かつ地味、とにかく地味な曲である。第2、第3楽章も緩徐楽章としての色彩が強く、やはり地味。しかし、第4楽章にはベートーヴェン第九のパクリオマージュとして有名な旋律があり、段階を踏みながらも華やかなものとなっていっている。
クラシックファンには非常に有名な曲であったが、一般人にはあまり知られてない曲だった。しかし、のだめカンタービレで大々的に取り上げられた事で知った人も多いであろう。
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初版作成日: 10/10/22 04:34 ◆ 最終更新日: 12/04/02 20:41
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