ヘキサメチレン単語

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ヘキサメチレン

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ヘキサメチレンとは、格闘ゲームプレイヤーのことである。

概要

2008年度のAC北斗の拳における最強ハート様と名高い格闘ゲームプレイヤーとして有名。
それ以外にもあらゆる格闘ゲームをプレイするやり込み勢で、彼のプレイスタイルは多くのプレイヤー達を驚かせた。主にGGXXでヴェノム使いとして活躍していた他、闘劇'06においてはAC北斗の拳でトキを使用してベスト4に残るほどである。

そして闘劇'06の翌年、Dream Fighter's Fe stival 2007において、彼はトキ使いからハート様（黒カラーチョコ味）使いになって帰ってきた。その戦い方はアグレッシブの一言で、スーパーアーマーと吸い込みを利用したテクニックで相手に恐怖の択を迫っていく。そしてゲージが溜まっている時に壁コンが入れば「いてぇよ～！」発動と共に繰り出されるミスっているようでミスっていないタイフーンループ（即死コンボ）でほぼ確実に相手を死に追いやり、万が一ミスっても見えない崩しから相手を葬ることから「スーパーヘキサタイム」の異名で恐れられている。

これらのテクニックを駆使し、猛者が集う中野TRFで行われた闘劇'08予選では、様々なタイフーンループを振舞いながらトキを3人（しっか、四国勢、ラストノート）+強豪プレイヤー達（鉄、志郎、元住T.O）を倒して見事優勝し、一番乗りで青切符を獲得した。その中で、特にVS ラストノートとの最終ラウンドでは、トキの開幕ブー5B>ﾕｸｿﾞｯ>2D>ﾕｸｿﾞｯ>ﾕｸｿﾞｯ>2D>ﾕｸｿﾞｯ>2A>2C>2D>6Dを見切るというとんでもないことをしでかしている（詳しくは闘劇予選その6の最初の試合を参照）。
闘劇本戦では同じハート様使いである元住T.Oと共にベスト8に残った。これ以降、彼は「トキ殺しのヘキサ」という異名で呼ばれ、彼が登場する動画のコメントには「ヘ・キ・サ!ヘ・キ・サ!」と流れることもあるようになった。

元々有名プレイヤーではあったが、中野TRFの闘劇予選で彼が優勝したことにより、彼の名はさらに広まることとなった。北斗を引退した現在でも「ハート様全一はヘキサ」「ヘキサメチレンのハート様は異常」など、伝説は今尚語り継がれている。

北斗引退後はタツカプやストⅣで活躍している。中でもタツカプではゲーム中でも2体しかいないパートナー無しで戦うキャラクター（通称:デカキャラ）の1体、PTX-40Aを使用。その強さは未知数で、ガード不能ミサイルからの3ゲージ技の連携が非常に強力。
闘劇'09では会場の人気を得ながらベスト4に残った。

BLAZBLUEもプレイしており、CTではノエル。CSではライチにキャラを変更して活動。KOFⅩⅢもプレイしているようだ。

ちなみに、HNは「ヘキサメチレン」のほかに「ヘキサメチレンジアミン」「八幡の皇太子」「地獄の皇太子」。
他には「オレンジゼブラ」というHNも使っていたことがあった。

ストリートファイター4ではサガットを使い、ランキング上位に位置している。

そして闘劇'10予選BLAZBLUEにて、かすみ（バング）と共にライチで青切符を獲得し、本選出場を果たした（HNは「へきさめちれん」と何故か平仮名表記）。
BBCS2ではカルルを使っている。

余談だが、AC真・恋姫†夢想のデバックを担当していたことが最近明らかになり、他にも大会で優勝したり、自らで大会を開催したりもしているという。

2012年 2月末に、AC 恋姫の公式サイトに「あらさがし日記」というテストプレイヤーが書き綴るブログが開始され、そこに彼がゲーム性について熱く語っているので、要チェック。どうやら新バージョンのテストも担当した模様。
今後AC真・恋姫†夢想の大会が開催されることになったら、彼の活躍に是非とも期待したいところである。