ヘルバトラー | |
登場作品 | |
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ドラゴンクエストのモンスターテンプレート |
ヘルバトラーとは、ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターである。
概要
DQ4、DQ5、DQ7、DQ9~DQ11に登場するモンスター。一部作を除いて、色は上半身が青、下半身は紫となっている。
ナンバリング
DQ4では闇の世界にて、宮殿デスキャッスルの結界を貼る4体のモンスターの一角を担う。戦闘ではイオナズン、はげしいほのお、こごえるふぶきなど全体攻撃を使用する。戦闘後は必ずきせきのつるぎを落とす。
DQ5ではボスではなくなり、エビルマウンテンで登場。
クリア後の謎の洞窟では全フロアで登場し、倒すと強力な武器である「地獄のサーベル」を落とすことがある。また、1/256の確率で仲間にする事ができる。
仲間としての性能はクリア後の敵らしく、高い耐性に初期特技に既にイオナズンを覚えている他、ザオリクやしゃくねつ、かがやく息等をLv15までに全て覚えきってしまう程、仲間モンスター内でもトップクラスの実力を持っている。残念なのがそれを活かせる期間が隠しダンジョンのボスであるエスタークや、PS2版以降ではすごろく場位しかないという活躍幅の狭さである。いわばクリア後のコレクションとしての要素が強い
DQ7ではダークパレスに出没。この作品のみ体が茶色である他、メラミを使用する。またモンスター職の一つとなっており、心は手に入りにくい。フライングデビルとおどる宝石をマスターすることでなることができるが、おどる宝石もまた心が手に入りにくいため、ヘルバトラーになること自体が難しい。ベホマラー、ぶきみな光、イオナズンを覚える。
DQ9では絶望と憎悪の魔宮、宝の地図の遺跡タイプに登場する。テンションを上げるが新たに追加される。イオナズンを使用するが、MPが少ないため1回しか使わない。
DQ10では第2章のボスとして登場。ボスを務めるのはDQ4ぶりとなる。しゃくねつ、イオグランデ、魔蝕を使用する。
DQ11ではユグノア城最深部にアンクルホーンらと共に登場。過ぎ去りし時を求めた後ではヒノノギ火山に出没する。レア枠としてじごくのサーベルを落とす。
外伝
モンスターズではテリーのワンダーランド3Dで初登場する。悪魔系のSランクに属す。配合には必ずアンクルホーンが使われる。
同族
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関連項目
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