ヘルメットがなければ即死だったとは、1stガンダム最終話でシャア・アズナブルが放った名セリフである。
概要
機動戦士ガンダムの最終話「脱出」で、シャアとアムロがフェンシング対決をした時の事。シャアの突き出した剣はアムロの肩に刺さり、アムロの突き出した剣はシャアのノーマルスーツのメットのガラスを貫通し、シャアの額に生涯癒えぬ傷を残すこととなる。
その後、シャアの妹のセイラ・マスことアルテイシア・ダイクンが割って入り、決闘は中断されることになる。シャアはメットを外し、「ヘルメットがなければ即死だった」と独りごちるのだった。
このセリフは同じ富野作品でもイデオンや新約Zガンダムでも、このセリフのオマージュ(と言うより逆手にとった?)演出がある他、一種のネットスラングも生み出すことになった。
ニコニコ動画でも
もちろんゲーム実況等で存分に使用されている。
一例をあげるならば、ダメージを軽減するアイテムを使用して敵の攻撃を受けて、ダメージを大幅に喰らうも、生き延びた時などに、そのアイテムを指し示し、「○○がなければ即死だった」と言う実況プレイヤーを多く見かける。
また、1stガンダムを知らなくてもこのネタは知ってるという人も多い。
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読み:ヘルメットガナケレバソクシダッタ
初版作成日: 12/02/08 12:33 ◆ 最終更新日: 17/02/02 19:47
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