ホモ回避パンチとは、ジョナサン・ジョースターがディオ・ブランドーに対して行った正当防衛、及び過剰防衛のことである。
概要
わざわざ説明するまでもないとは思うが、上記の台詞及びシーンの元ネタはTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第1話(原作単行本第1巻)にてエリナのファーストキスを奪ったディオに対し怒りを露わにしたジョジョが「君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!」という台詞と共にディオを殴り続けるシーンである。
そのシーンから“ディオドラム”や“ディ落ち”、そしてディオが殴られる経緯から“こいつはホモくせぇ―ッ!”といったタグが併用されることが多い。
余談
ちなみにディオはバイセクシャルという裏設定がある(荒木先生本人の発言[1])。しかしそういった意味合い抜きにしても、ディオは終盤ジョナサンに対し「尊敬している」「俺たちはこの世において二人で一人」と言い放ち、ジョナサンも死の間際にディオに対して「僕らはやはり二人で一人だったのかもしれない」「奇妙な友情すら感じる」と言っていることから、二人の間に複雑かつ奇妙な関係があったことは確かであろう。
関連動画
関連項目
- ジョジョの奇妙な冒険(アニメ)
- ディオ・ブランドー
- 君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!
- ディ落ち/ディオドラム
- こいつはホモくせぇ―ッ!
- ┌(┌^o^)┐ホモォ...
- ジョジョの奇妙な冒険 関連項目一覧
脚注
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- ページ番号: 5015397
- リビジョン番号: 1727701
- 編集内容についての説明/コメント:
余談について修正、ソース追加。初版ではソースもないのに矛盾したことを書いてしまい申し訳ありませんでした