ホルマジオとは、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物である。
ズバッ
・・・なんだ?何かキズつけられて血も出てきてるけど、 ・・・まぁ、解説には支障が無いな。
さて記事解説の任務を続行しよう。
しょ~がねぇ~なぁ~ッ オレの名は「ホルマジオ」 組織のメンバーだ。
概要はもう始まってるんだ、もう後には引けねぇ・・・!
ジョジョの奇妙な冒険・第5部「黄金の風」の登場人物。
CV:岸祐二(PS2ゲーム版)/福島潤(TVアニメ版)
ギャング組織『パッショーネ』内、「暗殺チーム」のメンバー。
口癖は「しょうがねーなぁ~」。猫好きのようだが猫には懐かれていない。
自らが所属するチームが組織内で冷遇を受け、メンバーの二人がボスに惨殺された事により、ボス及び組織への復讐を果たすため、その弱みとなる「ボスの娘」を狙った。秘密裏にボスの娘トリッシュを匿っていたブチャラティチームの一員ナランチャが街へ買い出しにやってきたところで接触し、尋問・戦闘を経てトリッシュの居場所をほぼ特定するも、逆上したナランチャの苛烈極まる反撃を受け、最期は一騎打ちによるエアロミスの機銃掃射を受け死亡した。
剃り込みの入った坊主頭(いわゆるオシャレ坊主)をはじめ全体的にいかつい容姿で口調もチンピラ同然ではあるが、ナランチャの不自然な行動や違和感ある買い物(女物の化粧品など)から事実を見抜いたり、スタンドバトルでも自らの限定的な能力を最大限に生かし、初見のエアロスミスの能力全貌を推理し把握するなど、頭が回る人物である。
名前の「ホルマジオ(formaggio)」は、イタリア語でチーズの事を指す。 イタリア料理店などでは「フォルマッゾ」「フォルマヂオ」などと表記される事もある。
PS2ゲーム「黄金の旋風」でも登場。 原作と同様にリトル・フィートの能力でステージ内を逃げ回りながら、隙を伺いこちらを攻撃し小さくしてくる。
フリーゲーム「ディアボロの大冒険」ではホルマジオ自身は登場しないものの、代わりにアイテム『ホルマジオのビン』が登場する。 風来のシレンシリーズでいういわゆる壷系統のアイテムで、敵を小さくしてビンの中へ捕えることが出来る、という特殊な使い方のアイテムである。
『小さくなれる・・・・・・』! これがオレの能力さ・・・『リトル・フィート』!
- リトル・フィート
【破壊力:D / スピード:B / 射程距離:E (ただし一旦縮小していけば無限大?) /持続力:A / 精密動作性:D / 成長性:C】 - ホルマジオのスタンド。人型で、右手の人差し指が刃状になっている。
- 自分及び刃で切りつけた対象を『小さくする』能力を持つ。
- 相手を切り付けたのち縮小化が始まるまで多少の時間がかかるものの、一度縮小が始まったらその相手はどこへ逃げようと、どれほど遠くへ離れようと際限無くどんどん小さくなっていく。スタンドの大きさも本体の大きさに比例して小さくなりパワーも落ちる。
- 靴や持ち物及び装飾品についても同じ比率で小さくなっていくが、身から離れればその時点の大きさで縮小化が止まる。
- 縮小を解除するにはホルマジオが自分で能力を解除するか、ホルマジオを殺すなり意識を奪うなりしてスタンドを維持できなくしなければならない。なお、縮小する際に掛かった時間に関係無く解除する際は一瞬で元の大きさに戻る。
- 本体であるホルマジオの場合は、任意の大きさまで瞬時に体を縮小及び復元することが可能。
- 縮小のスピードについては漫画の描写から見るに数分で身長170cm程の大人が数cm程度まで小さくなるほど。劇中では虫ほどの大きさまで小さくなってしまったナランチャがホルマジオに捕えられビンへ放り込まれて蜘蛛と戦わされているのだが、「無限に小さくなる」という解説が正しいとするとこのまま縮小化が更に進行し続けていれば最終的には微生物や原子クラスまで小さくなっていたのだろうか。
- 弱点は相手を小さくするために接近しなければならない事と、切りつけた相手が小さくなるまでの間うまく相手の攻撃から逃げ切る必要がある事か。
- スタンド自体の格闘描写はあまりなかったが、エアロ・スミスの機銃攻撃を正面から拳で弾いたり、最期の一騎打ちの時のセリフから直接戦闘能力もそれなりに備えていると推測される。 ホルマジオが所属する暗殺チームの中ではよく「くだらない」と評されていたようだが、総評すると作品中でホルマジオが立ち回っているように「頭(←ココ)の使い方」が肝心のスタンドともいえる。
さっきニコニコで検索してよォー オレの関連動画を見つけたんだがよォー 見てみっか?
他のヤツはこの商品たちをくだらねーという。 ま・・・「くだる」「くだらねー」ってのは所詮ここ次第さ。金の使い方ってのはな・・・
この『コミュニティ』がジョジョファンの『集いの場』だぜェーーッ
たかが「ニコニコ」しにくんのも楽じゃあ・・・ なかったろ・・・?え? これからの関連項目はもっと・・・ しんどくなるぜ・・・ てめーらは・・・
- ジョジョの奇妙な冒険 / 黄金の風
- イルーゾォ(チームの仲間)
- プロシュート(同上)
- ペッシ(同上)
- メローネ(同上)
- ギアッチョ(同上)
- リゾット・ネエロ(同上)
- 輪切りのソルベ(チーム内に発生した事件)
- ナランチャ・ギルガ
- 小さな存在だな・・・私も・・・君も・・・
- ジョジョの奇妙な冒険 関連項目一覧
- グーグードールズ(リトル・フィートと同様の、「小さくする」能力のスタンド)
お前はここまでよくガンバったッ!その根性は尊敬に値するぜ・・・
もういいよォーッ これ以上記事を書く必要はないぜェーッ
さっき撃ったガソリンタンクは、火が大きくなるまでに時間がかかって 焦ったけどよォーッ
ハァー ハァー・・・ 結局また最初から読み直すんじゃねぇかよォーッ
でも、ま・・・ 文字が普通に読める大きさは見晴らしがいいぜェーッ
ジョジョの奇妙な冒険・第5部「黄金の風」の登場人物。
CV:岸祐二(PS2ゲーム版)/福島潤(TVアニメ版)
ギャング組織『パッショーネ』内、「暗殺チーム」のメンバー。
口癖は「しょうがねーなぁ~」。猫好きのようだが猫には懐かれていない。
自らが所属するチームが組織内で冷遇を受け、メンバーの二人がボスに惨殺された事により、ボス及び組織への復讐を果たすため、その弱みとなる「ボスの娘」を狙った。秘密裏にボスの娘トリッシュを匿っていたブチャラティチームの一員ナランチャが街へ買い出しにやってきたところで接触し、尋問・戦闘を経てトリッシュの居場所をほぼ特定するも、逆上したナランチャの苛烈極まる反撃を受け、最期は一騎打ちによるエアロスミスの機銃掃射を受け死亡した。
第5部の主な敵となる暗殺チーム第一の刺客であり、散り際に「これからはもっと・・・ しんどくなるぜ・・・ てめーらは・・・」と、ブチャラティチームのこれからの運命を暗示するような台詞を残している。
剃り込みの入った坊主頭(いわゆるオシャレ坊主)をはじめ全体的にいかつい容姿で口調もチンピラ同然ではあるが、ナランチャの不自然な行動や違和感ある買い物(女物の化粧品など)から事実を見抜いたり、スタンドバトルでも自らの限定的な能力を最大限に生かし、初見のエアロスミスの能力全貌を推理し把握するなど、頭が回る人物である。
名前の「ホルマジオ(formaggio)」は、イタリア語でチーズの事を指す。
イタリア料理店などでは「フォルマッゾ」「フォルマヂオ」などと表記される事もある。
『小さくなれる・・・・・・』! これがオレの能力さ・・・『リトル・フィート』!
- リトル・フィート
【破壊力:D / スピード:B / 射程距離:E (ただし一旦縮小していけば無限大?) /
持続力:A / 精密動作性:D / 成長性:C】 - ホルマジオのスタンド。人型で、右手の人差し指が刃状になっている。
- 自分及び刃で切りつけた対象を『小さくする』能力を持つ。
- 相手を切り付けたのち縮小化が始まるまで多少の時間がかかるものの、一度縮小が始まったらその相手はどこへ逃げようと、どれほど遠くへ離れようと際限無くどんどん小さくなっていく。スタンドの大きさも本体の大きさに比例して小さくなりパワーも落ちる。
- 靴や持ち物及び装飾品についても同じ比率で小さくなっていくが、身から離れればその時点の大きさで縮小化が止まる。
- 縮小を解除するにはホルマジオが自分で能力を解除するか、ホルマジオを殺すなり意識を奪うなりしてスタンドを維持できなくしなければならない。なお、縮小する際に掛かった時間に関係無く解除する際は一瞬で元の大きさに戻る。
- 本体であるホルマジオ自身に対して使う場合は、任意の大きさまで瞬時に体を縮小及び復元することが可能。
- 縮小のスピードについては漫画の描写から見るに数分で身長170cm程の大人が数cm程度まで小さくなるほど。劇中では虫ほどの大きさまで小さくなってしまったナランチャがホルマジオに捕えられビンへ放り込まれて蜘蛛と戦わされているのだが、「無限に小さくなる」という解説が正しいとするとこのまま縮小化が更に進行し続けていれば最終的には微生物や原子クラスまで小さくなっていたのだろうか。
- 弱点は相手を小さくするために接近しなければならない事と、切りつけた相手が小さくなるまでの間うまく相手の攻撃から逃げ切る必要がある事か。
- スタンド自体の格闘描写はあまりなかったが、エアロ・スミスの機銃攻撃を正面から拳で弾いたり、最期の一騎打ちの時のセリフから直接戦闘能力もそれなりに備えていると推測される。
ホルマジオが所属する暗殺チームの中ではよく「くだらない」と評されていたようだが、総評すると作品中でホルマジオが立ち回っているように「頭(←ココ)の使い方」が肝心のスタンドともいえる。 -
「くだる」「くだらねー」…ってのは所詮…ここの使い方ひとつさ…
能力ってのはな…
各メディアにおけるホルマジオ
PS2ゲーム「黄金の旋風」
ナランチャの最初のバトル相手として登場。原作と同様にリトル・フィートの能力でステージ内を逃げ回りながら、隙を伺いこちらを攻撃し小さしてくる。小さくされるとホルマジオが直接踏み潰しにくるが、一定時間避けきると元の大きさに戻る。地下には行かず地上で決着となる。
フリーゲーム「ディアボロの大冒険」
ホルマジオ自身は登場しないものの、代わりにアイテム『ホルマジオのビン』が登場する。 風来のシレンシリーズでいういわゆる壷系統のアイテムで、敵を小さくしてビンの中へ捕えることが出来る。
TVアニメ版
TVアニメ版では、同僚のソルベとジェラートがボスに処刑された2年前のエピソードがオリジナル描写つきでアニメ化されており、そこでは「極小サイズまで縮小した自動車を酒に混入させて対象に飲ませ、体内に入った状態で元のサイズに戻して身体を破裂させる」というえげつない暗殺法を披露している。それについてイルーゾォには「おめーのくだらねースタンド能力にピッタリな仕事だったな」と言われている。
さっきニコニコで検索してよォー
オレの関連動画を見つけたんだがよォー 見てみっか?
他のヤツはこの商品たちをくだらねーという。 ま・・・「くだる」「くだらねー」ってのは所詮ここ次第さ。金の使い方ってのはな・・・
この『コミュニティ』がジョジョファンの『集いの場』だぜェーーッ
たかが「ニコニコ」しにくんのも楽じゃあ・・・ なかったろ・・・?え?
これからの関連項目はもっと・・・ しんどくなるぜ・・・ てめーらは・・・
- ジョジョの奇妙な冒険 / 黄金の風
- 暗殺チーム
- イルーゾォ(暗殺チームの仲間)
- プロシュート(同上)
- ペッシ(同上)
- メローネ(同上)
- ギアッチョ(同上)
- リゾット・ネエロ(同上)
- 輪切りのソルベ(チーム内に発生した事件)
- ナランチャ・ギルガ
- 小さな存在だな・・・私も・・・君も・・・
- ジョジョの奇妙な冒険 関連項目一覧
- グーグードールズ(リトル・フィートと同様の、「小さくする」能力のスタンド)
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