ホーミング生肉とは
1 : CAPCOMから発売されたアクションゲーム「モンスターハンター」に登場する小型の草食モンスター「アプケロス」の別称である。
2 : Noa氏によって開発されたローグライクゲーム「elona」に登場するキャラクター「無邪気な少女『グウェン』」の通称である。人肉フィートでおいしいです^^
1の概要
狩猟で倒して「剥ぎ取り」というアイテム収集を行うことで生肉が手に入るこのモンスターは、ハンターを見つけると象のように嘶き、執拗に突進してくることから「ホーミング生肉」と呼ばれるようになった。ガノトトスの釣りの最中や罠を仕掛けているとのろのろとやってきて、頭突きや尻尾攻撃で中断させようとする。そのうえアプケロス自身がランポス等とは異なり重たいのでシビレ罠に引っかかったモンスターの位置をずらしてしまうことも。ガミザミ(ヤオザミ)、ランゴスタ、ブルファンゴと並ぶ負の遺産モンスター四天王であった。
MH3ではリストラされリノプロスという後継者が登場。こちらはファンゴのように突進してくるので、「ロケット生肉」と呼ばれている。
2の概要
elonaというゲームにおいて、恐らく最もミンチにされているNPCである。
理由としては
- このキャラクターしか落とさない特殊なアイテムがある。(善人の秘宝。善人とは一体…)
- SATSUGAIしてもデメリットがない中立NPCである。
- このゲームでは名前付きNPCをSATSUGAIすると、確実に肉(死体)をドロップする。
という点が挙げられる。
単に食事としての意味だけでなく、このゲームでは肉を食べることにより筋力・耐久成長にボーナスを得ることができる。
そのうえ上記メリットもあるので、彼女がいる村を訪れたら流れでミンチにされる事が多い。(グウェンは1人しか居ないが、このelonaというゲーム、基本的に殺害されたキャラクターは3日経てば復活するのでその度に…)
そんな彼女だが、村に入ると村を出るまではPCに常時付いてまわるため、いつしか「ホーミング生肉」と呼ばれるようになった。
なお、彼女は人間種族なので死体は人肉扱いとなり、何も考えずに食べるとPCが発狂してしまう。『人肉嗜好』のフィートを獲得したり、ペットのエサにしたり、神様に捧げたりして有効活用しよう。
また、彼女は低レベルなので基本的には貧弱なのだが、名前付きNPCの特権として稀に高品質な装備を身に着けていることがある。まだPCが弱い時期にうっかり手を出すと返り討ちに遭う可能性があることも覚えておきたい。
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関連項目
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