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ボクハシンセとは、太鼓の達人の楽曲の一つである。
概要
| 曲名 | ボクハシンセ | |||
| 曲ID | iamsyn | |||
| 作曲 | 矢野義人 | |||
| 歌唱 | 佐野電磁 | |||
| 譜面制作者 | カーン | |||
| 収録作品 | 新筐体KATSU-DON WiiU |
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| BPM | 110 | |||
| かんたん | ふつう | むずかしい | おに | |
| 難易度 | ★x3 | ★x3 | ★x4 | ★x8 |
| コンボ数 | 144 | 195 | 316 | 612 |
2013年2月のドンチャレ楽曲にして、KATSU-DON最後の追加曲。その後、Wii U版にも収録された。
佐野電磁氏が開発したシンセサイザー「I am Synth」をテーマにした楽曲。佐野氏の後輩にしてこの曲の作曲者である矢野氏がこのシンセをみて感動し、これを歌にしようと思い立って佐野氏に電話したところ、3秒で快諾。その後バンナムのサウンドスタジオにてノリノリのスキャットが録音された。
譜面
最近の曲にしては珍しい、低速のハネリズム主体の譜面。12分・24分が終始入り混じる上に16分と複合する箇所もある、トリッキーなリズムが特徴のリズム難譜面。詐称曲と言えるほど難しい曲ではないが、かなりの個人差譜面・精度難譜面と言える。
24分が多いが、BPM自体は110程度なので実際にはそこまで詰まっているわけではない(BPM165の16分と同じ密度)。また、曲自体も2分半くらいと長めなため、曲全体の密度もそこまで高くは無い。ばいそくなどのオプションを使うのも手。
とにかく曲をよく聞き、音符の間隔に注意して叩かないとフルコンボやスコア向上は厳しい。この曲をノリノリで叩いてそれなりのスコアをたたき出せたなら、極めて高いリズム把握能力があると言える、はず。
段位道場にて
ソライロVer.の四段3曲目に登場。前述の通り精度が非常に取りにくいため合格・金合格はやや難しい部類に入る。実際、公式twitterにて公開されたデータ
を見ても、四段の合格率が他の段位と比べて低いことがわかる(実は合格率だけなら十段にならぶ難関！)。また、ばいそくなどのオプションは使えないので注意。
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関連項目
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