ボブ・ロス(Bob Ross, 1942-1995)とは、「ボブの絵画教室」で有名なアメリカの画家である。もじゃもじゃアフロとおヒゲが素敵。
概要
1942年フロリダ州生まれ。アメリカ空軍に20年在籍し、その際に駐在したアラスカで「ボブ・ロス画法」(後述)を開発する。ボブの絵に針葉樹林や雪山など、アラスカの風景をモチーフにしたものが多いのはこのためだという。
1983年から米PBSテレビで「ボブの絵画教室」(原題:Joy of Painting)に出演。その風貌と温和な語り口から多くのファンを獲得し、1994年までの11年間続く長寿番組となった。その後世界各国で放映・DVD化され、日本でもNHK-BSで1990年代前半に放送された。この日本語版は声をあてた石井隆夫の軽妙な演技も魅力の一つとなっている。余談だが、実際のボブ・ロスの声はもっと低い渋い声である。
1993年には来日もしたが、その2年後の1995年、リンパ腫により52歳の若さで帰らぬ人となった。
ボブ・ロス逝去後の2004年、朝日放送の「探偵!ナイトスクープ」でボブの絵画教室が採り上げられ、一度は忘れられかけていたボブ・ロスの名を再び有名にした。これにより、日本でもDVD-BOXが発売されている。
ボブ・ロス画法
「ボブ・ロス画法」とは、その名の通りボブ・ロスが開発した油彩画の描き方である。
通常、油絵を描くときは一度塗ったらそれが乾くまで待ち、そこから塗り重ねるため完成まで長い時間がかかる。これに対しボブ・ロス画法は「ウェット・オン・ウェット(Wet-on-wet)」といわれる手法を取り入れ、なるべく短時間で絵が描けるように工夫がなされている。
ニコニコ動画などでのボブ・ロス
2007年、「ボブの絵画教室」がニコニコ動画に投稿され、その語り口と魔法でも見ているかのような絵の仕上がりようから人気を博し、「ね、簡単でしょう?」の台詞とともに、前述のNHK-BSでの放映や「探偵!ナイトスクープ」を見ていない世代にも広まった。「ボブの絵画教室」の記事も参照。
アニメ「俗・さよなら絶望先生」の第七話Bパート「赤頭巾ちゃん、寝る。気をつけて」において、「ね?簡単でしょう?」といいながら泉こなたらしき絵を描くボブ・ロスっぽいおじさんのカットが挿入されたことも。
関連動画
関連商品
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%83%9C%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9


ページ番号: 596210
リビジョン番号: 1086320
読み:ボブロス
初版作成日: 08/09/26 14:48 ◆ 最終更新日: 11/02/23 15:29
編集内容についての説明/コメント: 掲示板の指摘を修正
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介








JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従