ポケモンAGneXtのメインキャラクター紹介単語

ポケモンエージーネクストノメインキャラクターショウカイ
7.6千文字の記事
  • 0
  • 0pt
掲示板へ

ポケモンAGneXtのメインキャラクター紹介とは、架空デュエル作品「ポケモンAGneXt」にて登場する人物その他についての紹介です。動画概要などに関しては、「ポケモンAGneXt」の項を参考にしてください。またこの項現在編集追記中につき、文章不足・文章の不備などがあります。ご了承を。

人物紹介

サトシ(CV: 松本梨香) 使用デッキ:オカルトデッキ等

本作の主人公
ポケモンマスターしていた少年だが、世界の異変と同時にデッキを携える日々を送るようになる。
デュエルを楽しむ明るい心と決して諦めない闘志が持ち味で、それを武器に戦っている。
また、類い希なる運命によってサイコロで好きなを出すことができ、ゾークの効果を100%成功させているほか、無限ループによって相手を遅延行為に追い込んだりしている。

使用デッキ悪魔族・アンデット族などを体とした【オカルトデッキ】。儀式・ヴィジャ盤などが混在する、事故率の高いデッキだが“(主人公補正)"でカバーしている。
第14話からは、オカルトデッキエース通常モンスターサポートE-HEROに転用。ハルカとのE・HEROへのサポートと個人戦の両方をこなせるデッキとなった。タッグではこちらを使用するらしく、後にマスクチェンジギミックも混ぜた【EM-HEROデッキなども考案されている。
使用カード等についてもっと知りたい方はサトシ(ポケモンAGneXt)を参照。

ハルカ 使用デッキ: 【炎と水のフュージョン】 (水属性・炎属性主体の【E・HERO】)

本作のもう一人の主人公(作者くこっちが主人公らしい。)巨乳サトシへの一途な心が、今回の物語の発端となる。
こちらもトップコーディネーターをしていた少女だが、やはりデッキを携える日々を送るようになる。
非常に大食で、食べ物がらみになるとヒートアップし、通称『闇ハルカ』を特殊召喚することがある。
融合体の戦術や速攻魔法による鮮やかなコンボのあるデュエルを披露するが、性格が災いしてミスをしたり、とある精霊に邪魔され泣きを見ることをしばしば。

デッキは炎属性属性HERO融合召喚することを重視した、変則的な構築のHEROデッキストーリーが進むにつれ、シンクロエクシーズギミックも加入され、より攻撃的かつ柔軟な動きができるようになった。

シンジ 使用デッキ: 【BF】

第9話で登場。かつてシンオウ地方サトシぎを削っていたポケモントレーナー
サトシハルカ以外に、現時点で『』を見ており、ポケモン記憶が残っている。時々サトシと合流して情報交換や共闘、対決をしたり、単独で様々な戦いの場に身を投じている(番外編アリ)。
性格は丸くなったものの、合理義、勝利第一の考えは変わっておらず、鋭い洞察プレイングが武器

ダムド・開闢などを始めとする高額カードを惜しみなくデッキに導入しなく繰り出す、生ガチプレイヤー
そのため、架空デュエルでありながら、実戦向けで容赦ないプレイを連発する。ただ、汎用性の高いカードを貪欲にめるあまり、一時期リアルと架空デュエル双方をかきまわした某旧神にふりまわされ迷走気味になったことも。

なお、シンジ=廃人=ガチイメージから、【BF】を使わせることになったたらしい。(作者談)

ヒカリ 使用デッキ:多種多様

第11・12話から登場。かつてサトシとともにシンオウ地方していた仲間の一人で、シンオウ地方を離れてからは、ホウエン地方を冒険していたコーディネーター。シンジ同様「」を撃している。
デュエル世界への変によって、最も辛い経験をしたキャラクターでもあり、10歳の子供には耐え難い難辛苦を味わっている。

変態達を然とあしらい処刑する異常じみた精と、“魅せるデュエル"と称した、破りで意外性溢れる戦術、それを実践できるだけの高度なプレイングスキルを持つ、末恐ろしい。その戦術の奇抜さは登場人物はおろか、視聴者投稿者すら困惑させるほど。
シンジとは初対面の時から続く確執と、スタイルの違いなどが重なったためか、非常に仲が悪く、何かにつけて突っかかる。(作者シンジヒカリデッキは、某銀魂動画土方沖田を意識しているらしい。かみ合わないのも頷ける)
この奇抜な戦術の下記の暗黒面のおかげで、周囲の人物や観る人をしばしば困惑させたが、サルビアやサトシ達のデュエルをする様子をしばらく眺めていたのをきっかけに元の性格に戻り、長く続いたシンジとの不仲も解決した。

デッキは【ニンジャ盤】、【ペンギンクェーサー】、【カードロッカー1キル】、【ブラック・マジシャン・ガール】など。
デュエルをする度にデッキを替えており、どのデュエルでも凄惨なフィニッシュを決めにかかる。しかしサルビアとの再会やシンジとの和解があってからは、使用デッキを【ブラック・マジシャン・ガール】のみにまとめている。

ヒカリの暗黒面について

ポケモンコンテストに参戦し、次の日の2次審に備えて休眠をとっていたときに、突如に招かれ願いを問われたことから、ヒカリの悲劇が始まる。
ポケモン記憶とかつてハルカからもらったポッチャマを模したキーホルダーだけが残ったまま変後の世界に放り込まれ、デュエル化したコンテストに参戦することになったが、『魅せるデュエル』のための滅デッキ構成とデュエルの経験不足のために、なすすべなく敗退。
その結果、ライバル達から見捨てられ、あらゆる施設や店の利用を拒絶され社会的制裁を受けることに。
そして止むを得ずスラムに移住し人並みの生活もままならない状況に追い込まれるが、復活のために『魅せるデュエル』を極め再起を期す。

復活コンテストでは見事優勝を飾るが、自分を全否定したデュエル世界への復讐心から徐々に性格や態度にも歪みが生じ始める。
サトシ達と合流後、シンジの魅せるデュエルを否定する一言が発端となり憎悪に駆られの敵にするようになったが…

セレナ 使用デッキ:【きつね火】

第14話から登場。かつての中で迷子になっていたところをサトシに助けられたことがあり、それ以降、一途にサトシを想っている。テレビ情報をもとにミシロタウンに駆けつけ、サトシたちと合流する。
初心者でありながら上級者顔負けのデュエルを披露するが、勉学・料理などデュエル以外のも高く、英会話や難解な数式暗算なども苦もなくこなし、周囲を自覚で驚かせている。また、ヒカリの手厳しい意見、ハルカの嫌味も意に介さない、素直で謙虚な性格で、タッグバトルや特技の料理で積極的にサトシサポートするなど、健気な一面も見せる。
もっとも、い段階からライバル視しはじめたハルカに掻き回されたり、自分とは違う方面からぐいぐい攻めてる(ように見える)コルニに遅れをとったりと、本人なりに苦労しているようだが。

デッキは炎属性体のバーンデッキ
きつね火を始めとする低打点モンスターを多コンボで次々と展開し、バックファイアによるバーンや捨て身の宝札等のドローソースアドバンテージを稼いでいく。そのプレイングは初心者とは思えないほど卓抜で、見る人を驚かせる。出た!セレナさんのきつねコンボだ!

コルニ (CV:寺崎裕香) 使用デッキ:【妖精デッキ】

第21話から登場。カロス地方シャラジムジムリーダーを務めている、快活なデュエリスト
武者修行のためホウエン地方まで趣いたが、対戦したデュエリストが実に乏しかったり運がひどかったりして落胆していた。しかしサトシたちとのデュエルを通して活気を取り戻す。
性格上サトシとはウマがあうらしく、ハルカだけでなくセレナにもライバル視され、ヒカリの悩みの種となりつつある。

また、異変前は格闘タイプポケモンの使い手だったためか荒事に強く、自分からは滅多に荒事に出ようとしないが、アクションデュエルで過剰なラフプレイをした輩には奇策と体術を駆使したワンサイドゲームを仕掛けた。
闇のゲームへの適応も高く、セレナ相方を心配して注意散漫になりつつあった際に、セレナの為を思って叱する場面も。

デッキは【妖精デッキ
エンシェントシリーズフィールド魔法を駆使したコンボと、攻守変動に対応したモンスターの効果で相手をかき回すテクニカルデッキライフを自ら削るサトシとは対照的に、ライフアドバンテージを稼ぐギミックも豊富。
ホウエンリーグでは従来のデッキの要素に加え、"D(ディフォーマー)"のカードを加入させ、展開に長けた構築に仕上げた。

闇サトシ(ゾーク)

第3話から登場。アテムによって封印されていたが、ポケラティス王と共に解き放たれ、『』が開いて以降はサトシの精と同居している。がほとんど残っておらず、序盤はただのいい人だった。
洞察や駆け引きは健在で、デュエルの戦況分析なども得意としている。

旅の途中で千年リングを手に入れて以来、千年リングの内部に潜むことが多くなり、後述のとともに暗躍をしている。また、AGneXXtではサトシと同様、オカルトデッキを使用し、時には新規儀式モンスター(盗難品)と従来のオカルトコンボを織り交ぜたデッキを駆使する。
終盤では魔のカードを携えたうえで闇のゲームを仕掛けた。

サファイア (ヒガナ)

第5話から登場。ハルカの第二人格にして、今動画オリジナルキャラ。 ゾークと違いハルカそのものらしく、覇王十代のような存在に近い。普段はゾークと共に戦況分析も担当しているが、状況に応じて、さまざまな超常現象を起こすことも。武器ドローカード創造する『シャイニング・ドロー』と、そこから生み出された魔法超融合』。露出が非常に多く、ただでさえ巨乳ハルカが、さらにボリュームアップする。

性格はサトシに近く、強気で男勝りな口調が特徴だが、ボリュームアップした胸を気にし、なんとか抑えようと試行錯誤する乙女な一面も。
とあるタッグバトルでおきたアクシデントの後、サトシハルカの2人に超融合の使用を控えるよう伝え、自身も登場を控えていたが・・・。

デッキハルカと同様、炎・属性体の【E・HERO】。
AGneXXtへ移行する前は基本的にハルカの補助にしていたため、本人がデュエルする描写はなかなか見られないが、その腕前は本物。

炎の剣士

第8話から登場。
様々なデュエリストについて行ってはクズカード扱いされ捨てられ続けた、哀れなカード精霊。今作の精霊のなかでもかなりの変わり種で、精霊が見えるはずのサトシサファイアにもその姿などが認識されず、『リ・コントラスト・ユニバース』という妙なを持っている。
コンセプトハルカデッキとの相性は決して悪くはく、ハルカの為にテキストの書き換えまで行う程の健気な精霊・・・と、こう表現すれば聞こえはいいのだが・・・

実際のところ、自分の出番を増やしたいという願望のもと、持ちエクストラデッキに勝手に割り込んだり、ジャッジキル一歩手前の状況に追い込んだりと、その行動回りどころか嫌がらせに近く、ハルカとの性格面の相性の酷さも手伝って、ハルカに"クズカード"呼ばわりされるほど毛嫌いされた。
劇場版にてバクラの姿に戻ったゾークにをつけられ、を奪われた挙句、消滅してしまった。安らかに眠れ。

ツワブキ社長

第4話から登場。放浪のあるデボンコーポレーション社長
千億円かけて開発したカードアクア団(実はマグマ団)から守るため、サトシハルカに護衛を依頼する。

報酬としてレアカードプレゼントするほど太っで、高額になっているこの世界でのサトシハルカデッキ強化に何度も貢献してくれる。
その一方で、二重・三重の手で特定の物品を守る、デュエル中にCMを挟むなど、盗難防止・利益追求にぬかりがなく、AGneXXtではとある大災害被害を抑え大勢の人々を守るべく、少々(?)えげつない取り組みもしていた。

サルビア(CV:かかずゆみ) 使用デッキ:【ブラック・マジシャン・ガール】

ヒカリとよく似た容姿をしたある王のお様で、ヒカリの大ファン。かつてデュエル大会(変前はコンテスト)に参加するため、ヒカリ入れ替わりをお願いしたことがある。中でヒカリ達と再会し、再び入れ替わってデュエル大会に参戦する。
大会できたいという標のもと、日頃から忙しい合間を縫ってデュエル練習に励んでおり、リーグ出場を決めたデュエリストから次々とを挙げるなど実は相当のもの。
デッキ黒魔族のアイドルカードと豊富なサポートを駆使する【ブラック・マジシャン・ガール

シゲル 使用デッキ:【アルカナフォース】

サトシ幼馴染にして(一応)好敵手の一人。かつては沢渡とよく似た言動を取る、駄に愉快なキャラだったのだが、今ではすっかり落ち着き、オーキド博士と同様研究者として活躍している。
サトシと対照的な補正を持っているようで、自覚したうえでなく活用する。
また、サトシのふりをしていたゾークと偶然鉢合わせたことがきっかけで、ゾークに警心を抱くようになる。
 
使用デッキは【アルカナフォースモンスターBOXなどのコイントス関連カードも加入された、ギャンブル(?)デッキ
また、本性を現したゾークとの一戦では、OCG化されていないアルカナフォースを数種類使用している。

アラン(CV:小野賢章) 使用デッキ:【EM(エンタメイト)】

アニメ特別編主人公を担当していた青年。こちらの世界ではメガシンカの代わりに、ペンデュラムの開放に関わっている。最強を続けていたところ、とあるデュエリストと遭遇し・・・。

マノン(CV:小松未可子) 使用デッキ:【代行天使】

偶然アランダイゴデュエルする場面を撃した少女デュエルはまだ始めたばかりだが、プレイングはしっかりしている。現在標はペンギン召喚ペンデュラム召喚を使ってアランを倒すこと。

第1,5話などで登場。某ZEXALと似ている、サトシたちが住む世界から、ポケモンとそれに関する情報ど消し去り、デュエル一色世界に書き換えた元。(ゾークく、『の向こうにポケモンが封印されている』との事)
理由はこの世界に大きな危機が迫っているからとのことで、危機を未然に防ぐべく、サトシハルカ世界を救うよう話を持ちかける。
 
その後もしばしば登場し、サファイア覚醒させたり、サトシやゾークに不可思議なを与えたり、サトシを別の世界に送ったりしているが、野心が増大したゾークの扱いに困っている模様。

書き換えや的の詳細など、何かとの多い存在だったが、AGneXXt第7話にて遂にその明らかになる。

とくせい紹介

こちらの項では登場人物のとくせい(・戦術・デッキの特徴その他)などについて紹介ネタばれ注意。

サトシのチートダイス

サトシは持ち前の運命を持って、ダイスロールで都合のいいを自在に出すことができる。ここではこれまで起きた奇蹟をたどってみる。

 ゾークの効果使用時は全て1を出し、1が出ては困る場面ではすべて外して、サトシ勝利へと導いてきた。 その他にも、全てのダイスロールを必要とする場面で、常に最強を出し続けている(※1)。
  WDCで対面した某ギャンブルチームとの対決では、10回をえるダイスロールで全て希望を出し、敵味方双方にその強運を見せつけた。
 また、選局に応じて最適なを出すことも可らしく、ゾークの自爆、クレイジー・ボックスの出などによって、相手の戦術やせの看破・不利な状況の打開に成功している。
 その代わりコイントスは最悪で、一度としてアタリの面を出した事がない。 コラボ編に至っては、とある負全なキャラと怒涛のコイントス合戦(笑)を繰り広げるほどの悲運を発揮。
 
  この極端な運のお陰で視聴者・登場人物から呆れられたり、ゾークやハルカに利用されたりすることもあるが、本人は深く気にしておらず、驕ることも腐ることもなく前向きにデュエルを楽しんでいる。

※1:5話のデュエル中に発動した”出出し”の効果だけでも任意のを5回連続叩き出している。確率1/7776

 カオス・エクシーズ・チェンジ

サトシハルカによって体現されたトネリコメダルを媒体に、ZEXAL究極体のようにオーバーレイ。これによりサファイア覚醒し、究極の融合カードである『超融合』を創造する、『シャイニング・ドロー』を扱えるようになる。
後にサファイアトネリコメダルにを与え、サファイアの助なしで超融合が使用できるようになった。

シンジ驚愕の金満デッキ

動画ではシンクロエクシーズをはじめとするカードの一枚一枚が高額であるにもかかわらず、シンジはそれを惜しみなく購入しデッキ強化に当てている。ヴォルカウルス(50万)購入をはじめ、ゴールドシリーズを3カートン(3パックや3ダースなどではなく)分まとめ買いする、ハルカからカステルを実質50万で買取するなど。
ちなみに購入資デュエル大会の賞で賄われており、時には地で行われてるマイナーな大会や、変わり者の催者が開催するイベントなどにも参加し、賞を獲得している。

ヒカリの魅せるデュエル

ロックバーン(?)】デュアルモンスターであるマジックスライムを永続などで守りつつ反射ダメージを与えるロックデッキ(だが、その実態は、通常モンスターではなくデュアルモンスター活用することで狙いを悟られることを防ぎつつ、出しづらいことで有名なズシンの召喚を狙うデッキ。)
殺し】変質者処刑用に作られたデッキ。一見普通の【つまずき】だが、そのデッキ内にはとんでもない爆弾が・・・。
カードロッカー1キルカードロッカーと巻き戻し発生を強引に繰り返させることで、ブロッカーの守備をどんどん上げ、相手ターンに5万近くのライフを削ってしまう。
ペンギンクェーサー】某めだか動画主人公を参考に作られたデッキ。初手クェーサーを大皇帝ペンギンなどのカードパワーを利用することで可にしたもの・・・だが、注すべきはその活用法。
【1デュエルキルギミック・パペットカウントダウンを併せて使用し、特殊勝利を狙う・・・だけなら対戦者も観客も苦労はしなかった。
打点金星】大金星の二通りの運用法で、攻撃叩き込むデッキ使用者の強運とセカンドチャンスの効果で可にしたデッキだが・・・。

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 0
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

ニコニ広告で宣伝された記事

(単) 記事と一緒に動画もおすすめ!
提供: げすと
もっと見る

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

ポケモンAGneXtのメインキャラクター紹介

1 hiro55
2014/09/13(土) 18:47:46 ID: TQLC2JDNvs
たまたま見つけたので支援とりあえずは見てるだけ)。
AGnextはトップクラスに好きな動画なので、ここからどうなるか密かに楽しみにしておきます!
👍
高評価
0
👎
低評価
0