ポッタイシとは、ポケットモンスターに登場するNo.394のポケモンである。初登場はダイヤモンド・パール。
基礎データ | |||
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名前 | ポッタイシ | タイプ | みず |
英語名 | Prinplup | 高さ | 0.8m |
分類 | ペンギン | 重さ | 23.0kg |
全国図鑑 | #394 | とくせい | げきりゅう |
ジョウト | #― | ― | |
ホウエン | #― | 夢特性 | まけんき |
シンオウ | #008 | グループ | すいちゅう1 / りくじょう |
イッシュ | #― | 孵化歩数 | 5120歩 |
カロス | #― | 性別比率 | ♂:87.5% |
アローラ | #― | ♀:12.5% | |
ガラル | #― | 努力値 | 特攻+2 |
世代 | 第四世代 | ||
進化 | ポッチャマ → ポッタイシ(Lv16)→ エンペルト(Lv36) |
図鑑説明
- ポケットモンスターダイヤモンド
- むれを つくらずに 1ぴきで いる。 じぶんが いちばん えらいと どの ポッタイシも かんがえているようだ。
- ポケットモンスターパール
- つばさの いちげきは きょうれつ。 たいぼくも ポキリと おれるほどだ。こおりの うみで えものを さがす。
- ポケットモンスタープラチナ
- どの ポッタイシも じぶんが いちばん えらいと かんがえるため むれを つくることは ふかのうだ。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- なかまを つくらずに くらす。つばさの きょうれつな いちげきは たいぼくを まっぷたつに へしおる。
概要
- ポッチャマがレベル16でポッタイシに進化するペンギンポケモン。坊ちゃまが皇太子にへと出世を成し遂げた。さらに進化すると皇帝にまで上り詰める。
- 進化と一緒にメタルクローを覚えるがモウカザルと違い技と同じサブタイプはつかないので、疑問を持つプレイヤーが続出した。鋼タイプの技は範囲が狭く、一部は水タイプで弱点が突ける(半減される)ので忘れさせたプレイヤーも。この謎はもう一段階進化すると分かる。エンペルトに進化したときに後悔した人が結構いたらしいが、実際に対戦で使われるエンペルトの多くは特殊型なので採用されることは稀。どうせならエンペルトに進化した時にラスターカノンを自動取得してもよかったのでは?
- 翼の一撃で大木をポキリと折れるらしく、いあいぎりを使えるようになった。そのためなみのり、たきのぼり、かいりきとあわせて秘伝の塊にしてもストーリー中は十分使える。
- アニメではヒカリの幼馴染でポケモンコーディネーターのケンゴが使用してくる。ヒカリのポッチャマはなぜか進化しなかった。おそらくライバルのジュンのエンペルトやケンゴのポッタイシとキャラがかぶるからだろう。他にもポッチャマをピカチュウと同じマスコットキャラにしたかったのかもしれない。
- プライドが高かったポッチャマ時代よりさらに気難しくなっていて、どのポッタイシも自分がえらいと考え協調性が全く無い。エンペルトになって、ようやく群れのみんなをまとめることが出来るほど人望が厚くなるのだ。
関連動画
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関連項目
御三家(みずタイプ) | |||||
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