ポポリアきのこ山とは、「ドラゴンクエストX」の冒険の舞台・アストルティアに存在する地名である。
概要
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プクランド大陸北部に位置する山地で、オルフェア地方東の「ピィピのお宿」をさらに北上した場所に入口がある。
ところどころに菌類が繁殖しており、木々はなく、かわりに巨大なきのこが林立している。きのこたちは頻繁に胞子の放出を行っており、それら胞子のせいでポポリアきのこ山は常に薄暗い。人体への影響もあまりよろしくない様子で、入口には注意を促す看板が立てられている(上記引用文参照)。
夜になると、そびえ立つきのこたちはネオンライトのように傘を発光させ、一面は幻想的な光景に包まれる。
このエリアに生息するモンスター「ファンキードラゴ」と「アモデウス」が、それぞれ有用なアクセサリーをドロップするため、それらを狙う冒険者たちがたびたび山登りに訪れる。ふもと(?)に存在するピィピのお宿は、彼らのベースキャンプとしてなかなかの賑わいをみせているとか。
三闘きのこ
ポポリアきのこ山には、「三闘きのこ」というランドマークが存在している。周囲のものより飛び抜けて大きい、三本のきのこである。それぞれ「三闘きのこ・赤」「三闘きのこ・青」「三闘きのこ・緑」と呼ばれており、その名称の通り、赤・青・緑色をした傘が特徴となっている。
本エリアの入口付近に立て看板が設置されており、三闘きのこに関する伝承の記載がある。それによると、三闘きのこの正体は三体の巨人の兄弟であり、かつて、争いの絶えなかった彼らが姿を変えられてしまったのだという。
生息するモンスター
隣接エリア
関連静画
関連動画
関連項目
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