概要
アニメ「ガールズ&パンツァー」にて、自分が設計したが戦いの場をほとんど与えられなかった戦車が動き、戦っているのをヴァルハラから見た設計者フェルディナント・ポルシェ博士の慟哭を表す言葉である。
10話以降、まずポルシェ博士が誇る変態的技術の結晶、ポルシェティーガーが登場。自動車部脅威の技術力をもって駆動系の欠陥をほぼ克服し、11話12話と圧倒的な大活躍を見せた。史実での活躍をはるかに超えるであろうポルシェティーガーの奮戦を博士が見たとしたら、その雄々しさに男泣きすること、想像に難くない。
そして11話。史上最大最強と名高くも、実質なんの役にも立たなかった超重戦車マウスが満を持して登場。
本来ならにっくきソ連の戦車を忽ちに蹴散らした(かった)であろう強力な主砲と装甲をもって大洗の戦車をやすやすと圧倒し、あまつさえヌルヌル動いて前進してくるのである。この映像を見ればポルシェ博士も昇天疑いなし。
ついでに12話、奮戦中のポルシェティーガーがさらっと「失敗兵器」扱いされてしまった。
この突然の正当な評価暴言に博士、ここでも号泣せざるを得ない。
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