単語記事: マウス

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マウスとは、以下のようなものを指す

  1. マウス(英:mouse)-ねずみの英名。欧州産ハツカネズミ。→ネズミの項目を参照
  2. マウス(英:mouse)-形がねずみに似ているパソコン周辺機器の一つ。→マウス(機器)の項目を参照
  3. マウス(英:mouth)-口を意味する英単語。鼻と顎の中間あたりにある。→口の項目を参照
  4. マウス(漫画)-日本のエロエロ泥棒漫画。ねずみ小僧が名前の由来。→MOUSE(漫画)を参照
  5. マウス(独:Maus)とは、ドイツ軍で開発された試作戦車。ドイツ語でねずみの意味。本稿で解説。

概要

マウスとは、ネズミや口を意味する英単語のカタカナ表記である。またネズミが由来となった単語にもその名が使われている。

それぞれの内容は該当記事を参照。

わかる!図解でマウス

マウスでマウス


マウスでマウス イン マウス


マウスでマウス イン マウス を描く マウス


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マウス(戦車)

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マウス(独:Maus)とは、フェルディナンド・ポルシェ博士の開発による試作戦車である。
重量188tにもおよぶ超重戦車であり、実際に開発された戦車の中では最も重い[1]

 ソ連の新型戦車に怯えて夜も眠れないヒトラーが「現在最高の性能を持つ超重戦車を作れ」という命令を出したことにより、マウスは1942年より試作が行われ、135両の量産が計画されていた。しかし1944年末にマウスを含む全ての超重戦車の量産がキャンセルされ、結局ほぼ完成していた2両の車体と1基の砲塔のみが残された。

特徴は、圧倒的な大火力、重装甲、そして駆動方式である。

主砲として、ヤークトティーガー重駆逐戦車に搭載された55口径12.8cm戦車砲を旋回砲塔に搭載できるよう設計された。この砲はドイツ軍最強の戦車砲であり、距離2000mで148mmの装甲を貫通可能である。また、マウスは副砲として36.5口径75mm戦車砲も搭載している。画像などで主砲と比較すると副砲は豆鉄砲のようにも見えるが、砲身長と口径の数値だけで言うと、副砲でもM4シャーマンと同等の火力を持っていると推定できる。

装甲厚は最大240mmあり、上面(60mm)と底面(50mm)を除けば装甲厚が100mmを下回る部分は存在しない。装甲厚が垂直100mmのティーガー重戦車が無敵だった時代に、これはもはや無敵を通り越して神めいている。

しかし、高い攻撃力と防御力を得た代償として188tもの巨体となり、歯車を用いた通常の変速機ではこの重量を支えられない問題が発生した。これを解決する為にポルシェ博士の考案した歯車の要らない駆動方式が採用されており、ガス・エレクトリック駆動という。これはエンジンで発電した電力でモーターを駆動させるもので、大重量の戦車の泣き所である変速機が不要となる点である。ポルシェ博士はマウス以外にもティーガー(ポルシェ社設計案)やエレファント重駆逐戦車でこの方式を採用している。

また、この重量では橋を渡ることなど不可能なので、渡河する際には川底を走って渡ることとされ、マウスは完全防水設計となり専用シュノーケルが搭載された。しかし川底でエンジンをフル回転させることは出来ず、次のような手順で渡河することとなっていた。

  1. マウスの各所にパッキングで防水処理をし、シュノーケルを装着する
  2. もう1両のマウスを用意し、渡河するマウスに電力ケーブルを接続する
  3. 送電用のマウスが川辺で発電をし、その電力でマウスが川底を渡る
  4. 向こう岸に着いたら、送電と渡河を交代してもう1両のマウスも渡河する

このような困難な運用を必要とし、通常の走行ですら道路を破壊したり自重で沈み込んでしまうマウスは、ヒトラーの執拗な推しもむなしく量産がキャンセルされた。

 量産キャンセル後、残った2両のうち1両は試験場で放置プレイを楽しんでいたところを侵攻してきたソ連軍によって鹵獲された。もう1両の方は完成した砲塔を載せ、実戦投入のため移動中に何らかの理由で力尽き[2]、鹵獲阻止のため車体を爆破された。こちらもソ連軍に鹵獲されている。ソ連は手に入れた2両の無事な部分を組み合わせ、完全な形のマウスを1両仕立てあげると本国へこれを輸送。ソ連本土でマウスの性能試験を行い、現在ではロシアのクビンカ戦車博物館で展示されている。

 名前のMausは英語で言うmouseにあたり、日本語では「ねずみ(ハツカネズミ)」である。
一説によれば、名前からどんな兵器か敵に推察されないよう、超重量戦車にはマウスと命名し、別の小型リモコン爆弾にはゴリアテ(神話の巨人ゴライアスのこと)と命名したらしい。

関連静画

関連項目

  • ネズミ
  • 戦車
  • ドイツ軍
  • 第二次世界大戦
  • ヤークトティーガー
  • ポルシェ
  • 大艦巨砲主義

脚注

  1. *ペーパープラン上ならばマウスよりも更に一桁重たい戦車も検討されている。
  2. *どどうせ燃料切れか、機械的故障か、深みにはまって動けなくなったかのどれかだろう。マウスの半分の重量も無いドイツ重戦車でもこういう理由で放棄された車両は枚挙にいとまがないし)

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初版作成日: 08/08/15 10:11 ◆ 最終更新日: 16/03/03 11:00
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マウスについて語るスレ

131 : ななしのよっしん :2015/11/09(月) 14:42:16 ID: 0q1Pudfb7Q
チュー

タイトル:ちゅう
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132 : ななしのよっしん :2015/11/09(月) 20:50:59 ID: Wc3OEIOd+T
ねずみ

タイトル:ねずみ
画像をクリックして再生!!
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133 : ななしのよっしん :2016/02/23(火) 19:33:10 ID: mjP7fVK7aD
現物が唯一存在するクビンカ戦車博物館は
2015年時点で事前申請なしでも入れるようになっているそうな
日本円で撮影料込み1800円ほど(土日祝日は2300円)
払えばガイド無しの自由見学が可能らしい
ロシア語を勉強してみんなもマウスの威容を見に行こう(宣伝)
134 : ななしのよっしん :2016/02/26(金) 09:50:45 ID: tCrFJiGNwz
アドバンスド・ワールド・ウォーというセガのシミュレーション・ゲームでベルリン攻防戦辺りで配備できるようになるんだが、無理をせずに総統官邸の防御に徹している限りたった5両で相当な期間持ちこたえることができる
135 : ななしのよっしん :2016/03/03(木) 11:05:51 ID: qrdGtU1v+X
分割したほうがいいと思うけど、どうだろうか?
136 : ななしのよっしん :2016/03/11(金) 12:49:08 ID: bx1HO4l6ec
大山鳴動してネズミ1匹(絶望)
分割してもいいんじゃないかと思います。
137 : ななしのよっしん :2016/06/12(日) 10:15:51 ID: MSd1P+4yuc
分割に賛成します
反対意見のある人はどうぞ
138 : ななしのよっしん :2016/07/14(木) 11:55:46 ID: Z/OuERhp8R
私も分割に賛成します。
139 : ななしのよっしん :2016/11/30(水) 19:04:43 ID: ZvRM9hW07r
教突然スクロールボタンが壊れたけどマウスの個々がまさか壊れるとは。
まあ可動部って此処だけと言っても過言じゃないしレーザーが寿命来るっていうのも聞かないから一番ガタ来やすい所がこわれたんかな。
140 : ななしのよっしん :2017/01/10(火) 16:16:06 ID: WmBdyioKkJ
>型番いくら?
ハチゴー
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