マサトとは、世紀末ホストクラブ中野TRFに所属するチャラ男である。
概要
格闘ゲーム北斗の拳のプレイヤーで、レイ(紫)を使用することから別名「悪人(紫カラー=悪人カラー)」とも呼ばれる。超高精度のブーンループ(部活やタイフーンループと並ぶ北斗の拳名物の即死コンボ)で対戦相手をフルボッコにするCOOLなブーン職人である・・・と思われてきた。
上記のように北斗の実力はかなりのものであるが、闘劇08の予選において、5様を破り優勝確実と思われた予選決勝でQMZ氏のジャギに敗れて闘劇出場を逃しており、4日後のTRFの試合にジャギ嫌い全一というRNで出場している。また、えぐれホタテ氏・ライブラ氏と共にジャギ嫌い同盟を組んでいる(もっとも内二人が嫌いなのがQMZ氏なのは間違いない)
度々本人がイケメンであることがネタ(例:マサトならイケメン!等)にされており、若年であることからTRF穴掘り部員から尻を狙われ続けてきたが、北斗の拳大会において実はチャラ男であることをばらしてしまった。
そして運命の5月11日に行われた月曜拳にて、それまで拒み続けてきた実況のマイクを装備した彼の第一声
「どもーっス、マサトですけども~」
そこから彼の南斗チャラ男流実況拳伝説は始まった。当初は無言実況だの酔っ払い実況だのとネタにされていたが、次週の5月18日の月曜拳では渋谷系の軽~い実況に混ざった煽りに愉快な擬音(ボスーンボスーンペシボーンダーンオッケ~ィ)と、ライブラ実況とは違った意味で実況になってない実況で会場と視聴者を笑いの渦に巻き込んだ。さらに視聴者がつけた顔文字によって爆笑はさらに加速した。
「ササァ~ンニィニ~イチイチ~?」
7月20日の月曜拳で久々に実況マイクを渡されたマサトはそれまであまりかみ合うペアがいなかったKI実況との驚異的な相性をみせて二人ではっちゃけまくり、大好きな北海道を欲しがったり、お約束通りJ-kingをいじったりワイルさんとの愉快なエピソードを語ったり、突然「ドンドンドドーン」と太鼓を叩いたり、"試合中"のひげにインタビュー(答えられなかったら性癖を捏造)したりと最早飲み会の域に達していた。
「剃り残しのスネ毛!剃り残しのスネ毛だそうです!」
本人の談によると小中といい学校に行っていたのだが高校一年で学校側から「君みたいなセンスある子はいて欲しくない」と言われ、本人は激昂するどころか「まぁじかよ!わかったよ先生!」と快諾したという壮絶な過去が明かされた。いいぞもっと明かせ。
また、5月17日月曜拳「お~い お○茶SP」にて誕生日が明かされ、プレゼントは高い物より実用重視の物が好みであると語られた(例:お腹にたまるもの・ブランドではバーバリーを中心に何でも・時計はシャネルJ12・車はエスティマの紫等極めて質素かつ実用的)その後、5月24日「地域対抗SP」で本人宛に本当にエスティマが送られた(本物がゆうパックでは郵送できなかったため已む無く少し小さいのを送ったらしい)ため、幼いころからの夢が叶ったと大喜びだった。面白いところにばかり注目が集まるが、よくある舌が回ってない実況でもなく、上級プレイヤーらしい先読み実況も垣間見れるため、この先の成長が楽しみな新規実況勢である。
「はいキモ~イ」
マサトのステータス
A-超スゴイ B-スゴイ C-ふつう D-ニガテ E-超ニガテ
立ち回り-B 精密動作性-A キャラ対-B 対修羅-A 対モヒカン-A 成長性-B 対魔法-D 対機械-B 実況-Å
所持スキル
- 渋谷神拳:LvMAX サウザーとか最強すぎてホントマジヤバイ
- ブーンループ:LvMAX 10ブーン以上は当たり前。キッチリ切り裂けまで安定するのは彼くらいである。
- イケメン:LvMAX マサトならいける!マサトならイケメン!
- 南斗ホスト拳:Lv5 レイィ入りまーす。レイ入りまーす。はいどうもー!
- 南斗実況拳:Lv2 ドンマイ系だねこれねー。
- 南斗擬音実況拳:Lv5 ボスーンボスーンペシボーンダーンオッケ~ィ
- 南斗茶羅男拳:Lv5 K.I.レイよえーんだよね、最近。ホントびびってっからねアイツね、ワンチャンちびるまであるからね。
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関連項目
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