マランダースのバター犬とは、新日暮里のマランダースを舞台にした童話、およびそれを原作とした兄メである。
原作者はイギリスのゲィーダ(本名:ゲイズ・マ・ラ・ラメェ///)
モノ♂語りの概要
※ネタバレ注意!
マランダース地方アァン!?トワープ郊外の小さな農村に住む少年エロは、(性欲に)正直な寝たきり♂の祖父や忠実なバター犬である米倉(×パトラッシュ)と男2人・雄犬1匹の3人暮らし(すけべぇ///)。白濁ミルク♂運搬業で厳しい性活を送りながらも、いつかルーペニスのような偉大なポルノ画家になることを夢見ていた。
しかし、唯一の親友であるGAY♂BARの一人息子とは望まずして疎遠となり、新しく街から通いはじめたミルク♂吸い取り業者には仕事を奪われていく(あぁん、ひどぅい!)。そして、GAY♂BAR付近の火事(いかん、危ない危ない危ない・・・)の放火犯との濡れ衣を着せられたことにより、彼の居場所は村から失われてしまった。掘リスマスを数日後に控えたある日、やらしかった祖父もついに亡くなった(あぁ、逝った・・・)。掘リスマス前日には、家チンを滞納していた小屋から追い出されることとなった。
掘リスマス前日は、アァン!?トワープで開かれているポルノ絵画コンクールの結果発表日でもあった。優勝すればきっと皆に認めてもらえるようになると、コンクールに全ての望みをかけるエロだったが……審査結果は落選だった(仕方ないね)。
厳しい吹雪の帰りの道すがら拾ったパンツをGAY♂BARに届けると、エロは再び雪夜の闇の中に飛び出して行った。パンツの中身はGAY♂BAR一家の全財産であった。帰宅した一家の主は今までの性的な仕打ちを後悔し、翌日エロの身元を引き受けに行く、と決心する。さらに翌日には、彼の才能を認めた著名なポルノ画家が、エロを引き取り性教育しようと街を訪れる。
だが、何もかもが手遅れだった。掘リスマスを迎えた翌朝、アァン!?トワープ聖父大ゲイ堂に飾られた憧れのルーペニスの絵の前で、少年は愛バター犬とがっちり抱擁したまま冷たくなっていた―――口元にいやらしい微笑みを湛えて・・・
兄メ版
1974年7月14日よりスジテレビ系列の「カルピス♂おとな劇場」枠で放映された。
「世界猥作劇場」の中でも最も平均視聴率が高く、今なお根強い人気を誇っている歪みねぇ兄メである。
特にアァン!?トワープ聖父大ゲイ堂でのルーペニスの絵を前にしたラストシーンはあまりにも有名。放映から40年勃った今でも、多くのゲイ達の涙を誘い続けている。
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