うぁー ・ ・ ・
あっ!!! せんせい!!
こ このゆかは た゛ れかの わな た゛ ったんた゛!
この たかさから おちたのて゛ は せんせいは ・ ・ ・
あぁ もし さいしょ から やりなおす
ことか゛ て゛ きれは゛
なんんとか なるのに ・ ・ ・
あっ!!! せんせい!!
こ このゆかは た゛ れかの わな た゛ ったんた゛!
この たかさから おちたのて゛ は せんせいは ・ ・ ・
あぁ もし さいしょ から やりなおす
ことか゛ て゛ きれは゛
なんんとか なるのに ・ ・ ・
※原文ママ
ミシシッピー殺人事件とは、アクティビジョンがコモドール64/Apple2向けに開発したゲーム「MURDER ON THE MISSISSIPPI」の事である。
日本国内ではジャレコがライセンス開発して発売されたファミコン版が有名。MSX版も存在する。
なお、実際にあった話は映画「ミシシッピー・バーニング」の事だと思います…おそらくたぶん。
あらすじ
ミシシッピ川の遊覧船に乗っていた、探偵チャールズ卿と助手のリージス(ワトソン)の2人が、船内で乗客に挨拶しようとしたところ、偶然死体を見つける。チャールズとリージスは船長や乗客などに話を聞き、アリバイや動機を探り、また船内を捜索し、事件を解決することになる。
概要(FC)
ホームズではなくチャールズ卿と、助手のワトソンがホイホイついてきて船内で起こった殺人事件を解決するのが目的である。が、「既に殺人事件が起こっており、散歩中のチャールズがそれを偶然発見する」というシチュエーションのため、まず事件現場を捜すことになる。しかし何故か船の中に罠が張ってあり、事と次第によっては事件が発覚する前に自分が死ぬ。
- 死体がラーメンマンに見える
- メモを取り忘れると二度とクリアーできない
- 音楽が妙にはまる
- 機関室とヘンリーの音楽がトラウマ
- 文章を理解するのに時間がかかり、縦読みできそうであること
- 「扉を開けた瞬間のナイフが躱せなくてゲームオーバー」
- 「何かあるかもと歩いて落とし穴にはまってゲームオーバー」
など今なお話題に事欠かず、未だにクリア難易度がA+クラスを誇るゲームである。
なお、現在の所バーチャルコンソールなどでの配信予定は無い。
余談
- 助手の名は本来リージスだったのだが、探偵ものとして分かりやすくするためか、日本のファミコン版ではワトソンに変えられている。
- 海外版では、罠は死体発見後に機能し始めるが、FC版では死体発見前から罠が作動する。そのため事件の発端となる死体を発見する前に探偵が死体となる事もしばしば。この罠(ナイフと落とし穴)はファミコン版移植の際にわざわざ追加されたものである。
- 海外版では別のトラップが存在し、その凶悪さはファミコン版のナイフと落とし穴を上回るらしい……。
関連動画
海外版(コモドール64)
日本版
プレイ動画・実況
TAS
RTA
BGM
その他色々
裏のストーリー
事件のネタバレになるので詳細は省くが、ストーリーを解釈して裏の設定を作った物がある(ロースコアの人により動画にもなった)。
動画は一度削除されたが、再投稿されている。
ピコカキコ
せんせい、もうききましたか?
関連項目
- ファミリーコンピュータ
- ジャレコ
- アドベンチャーゲーム
- ロースコアの人(解説動画などを作っていた)
- ゲームのタイトル一覧
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