ミッション:インポッシブルとは、1996年の洋画である。後にシリーズ化し、2011年には最新作「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」が公開された。主演は4作ともトム・クルーズ。
概要
海外ドラマ「スパイ大作戦(原題は同じMission:Impossible)」を原作として映画化された人気映画シリーズ。しかし、ドラマシリーズとは関連性はなく(フェルプスやハントは登場してるが)、世界観もドラマとはパラレルとなっている。
派手なアクションやトムクルーズ演じるハントの人間的魅力が多くの新規ファンを引き込んだものの、ドラマシリーズからのファンにはあまりにもTVシリーズからかけ離れた作風に批判的な声も少なくない。特にジョン・ウーが監督した二作目はチームプレイが魅力だったTVシリーズから、主人公ハントの単独行動が多かったため批判の対称になりやすい。しかし純粋にアクション映画として楽しむほか、ジョン・ウーのファンならニヤリとさせる演出が多いため、違った見方をすれば楽しめるだろう。
また、TVシリーズの特徴も忠実に受け継いでるところもある(例:オープニングのおなじみのテーマと導火線に火、ボスからの指令を受けたあとそのメッセージは自動的に消滅する、など)。
シリーズ
ミッション:インポッシブル
シリーズ一作目。この作品での最大の特徴は、TVシリーズでリーダーを務めていて信頼できる上司だったフェルプスの裏切りに尽きるだろう。この事でドラマシリーズからのファンは衝撃を受けた反面、それによってこの映画シリーズを受け付けなくなったファンも多いとか。また宙吊りになったハントが重力を察知すると警報が鳴る装置が内蔵された地面に落ちそうになってスレスレで止まるシーンは有名。
M:I-2
シリーズ二作目。細菌兵器をめぐる争い。前作よりもアクション面が強化され、ハントもよりヒーロー的な活躍をした。
M:i:III
シリーズ三作目。アクションが強すぎた前作で懲りたのか、今作は再びチームプレイに戻っている。勿論派手な爆発シーンやビルからハントがダイブする場面など、アクション面もたんまりあり、ハントをはじめとする人間ドラマにも重点を置かれ、観客を飽きさせない作りとなっている。アメリカの批評サイトでもまずまずの評価を貰ったが興行収入面ではちょっと失敗に終わった。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
シリーズ四作目。このシリーズで初めてナンバリングが外された。理由は主演でプロデューサーであるトムが「このシリーズは数字が付いてない方が僕はいいと思った」と述べている。
罠に嵌められ国際テロの容疑者扱いとされてしまったイーサン達がロシアによる核ミサイル発射を阻止するために世界各地で活躍する。監督はディズニーなどの数々のアニメ映画の監督を担当し、これが初の実写映画作品となるブラック・バード監督。アニメ映画出身の監督と言うこともあり公開前は不安視するファンも多かったが、蓋を開けてみればどっこい、派手なアクションシーンは少ないものの、演出の上手さや、チーププレイのトリッキーさ、主人公のイーサンだけでなくそれぞれのキャラクターにもドラマも掘り下げられ、早くも「シリーズ最高傑作」との声も多い。
登場人物
イーサン・ハント
本シリーズの主人公。変装の達人だが、銃器の扱いから、格闘戦、身体能力、判断力までトップクラス。モデルはTVシリーズのIMFメンバー、ローラン・ハンド。
ルーサー・スティッケル
本シリーズの常連メンバー。長きに渡ってイーサンと共に戦った相棒。
ジム・フェルプス
第一作でイーサンのチームのリーダーだったが終盤で裏切りが判明し、イーサンに始末された。よって、TVシリーズでは頼もしい上司だった彼は、この一作目きり登場してない。
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関連項目
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読み:ミッションインポッシブル
初版作成日: 11/07/05 00:00 ◆ 最終更新日: 12/01/16 19:09
編集内容についての説明/コメント: 4作目についての詳細
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