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単語記事: ミニチュア風

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ミニチュア風とは、本物の風景が、まるでミニチュアであるかのように見えるさま。ジオラマとも。

 → Miniture faking

概要

並みなどの遠を撮影した写真の多くは、近くから遠くまで均一にピントが合っているように見える。一方、ミニチュアを撮影するとき、大きく映すためにカメラと被写体を接近させると、被写体の手前と奥がボケて見える。ピントが合っているように見える範囲が狭いのだ。ミニチュアを撮影した写真映像が「ミニチュアっぽく」見えるのは、この特徴によるものが大きい。したがって、本物の風景を収めた写真映像であっても、近接撮影をしたかのようなボケを演出してやれば、ミニチュアのように見せることができるのである。そのようなボケは、以下のようにして作られる。

逆チルト撮影

カメラを用いた撮影の手法の中に、「チルト撮影」といものがある。これは、通常はフィルム面に対して行であるレンズを傾けて(チルトして)、広い範囲にピントが合っているように見せるものである。この方法を逆手に取って、ピントがより狭い範囲に合っているように見えるようにレンズを傾ける(チルトする)のが、「チルト撮影」である。これにより生まれるボケをうまく利用して、ミニチュア風写真を撮影することができる。また、逆チルトを利用した動画の場合には、インターバル撮影を行って動画に編集する方法や、最近のレンズ交換式カメラに備えられている動画撮影機を利用する方法がある。

レンズのチルトについて、詳しくは下記の項を参照。
 → チルト・シフトレンズ

フォトレタッチ

デジタル写真の分野においては、加工(フォトレタッチ)によって逆チルト撮影のボケ真似ることができる。また、色調を「おもちゃっぽい」色合いに補正するなどして、よりミニチュア風に見せることもできる。さらに、デジタル技術を用いれば、普通に撮影された動画を加工してミニチュア風に仕上げることも可である

そうした加工はPhotoshopなどのフォトレタッチソフトを用いて行えるが、ミニチュア風加工専用のものも開発されている。そうしたソフトの中には、ブラウザ上で動作するものや、iPhoneカメラと連動して、iPhone内で加工を行えるものもある。また、最近ではデジタルカメラの分野においても、ミニチュア風加工の機を備えた製品がラインナップされている。

関連動画・静画

関連商品

参考リンク

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作ってみる

説明のないものは、写真用で無料のもの。

アプリケーションソフト

ブラウザ上で動作するもの

iPhoneアプリ

ミニチュア風作品を手がける主なアーティスト

関連項目

携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E9%A2%A8
ページ番号: 4589503 リビジョン番号: 1206548
読み:ミニチュアフウ
初版作成日: 11/03/19 11:38 ◆ 最終更新日: 11/06/20 14:02
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ミニチュア風について語るスレ

1 : ななしのよっしん :2011/04/16(土) 04:05:39 ID: RFYjdbAxkI
キース・ルーティット氏の動画がほんとに凄いので紹介してみる
http://vimeo.com/5137183
http://vimeo.com/2317118
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