モスノウとは、ポケットモンスターに登場するNo.873(ガラルずかんNo.350)のポケモンである。初登場はポケットモンスターソード・シールド。
基礎データ | |||
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名前 | モスノウ | タイプ | こおり/むし |
英語名 | Frosmoth | 高さ | 1.3m |
分類 | こおりが | 重さ | 42.0kg |
全国図鑑 | #873 | 特性 | りんぷん |
ジョウト | #― | ― | |
ホウエン | #― | 隠れ特性 | こおりのりんぷん |
シンオウ | #― | グループ | むし |
イッシュ | #― | 孵化歩数 | 5120歩 |
カロス | #― | 性別比率 | ♂:50% |
アローラ | #― | ♀:50% | |
ガラル | #350 | 努力値 | 特攻+2 |
世代 | 第八世代 | ||
進化 | ユキハミ→モスノウ(なかよし度ハート2以上で夜にレベルアップ) |
図鑑説明
- ポケットモンスターソード
- はねの おんどは マイナス180ど。 れいきを こめた りんぷんを ゆきの ように ふりまき のやまを とぶ。
- ポケットモンスターシールド
- のやまを あらすものには ようしゃ しない。 つめたいはねで とびまわり ふぶきを おこして こらしめる。
概要
- ユキハミの進化系。雪のように白く美しい蛾の姿をしている。名前の由来はモス+スノウと思われる。シールド版限定のジムリーダー、メロンの先鋒を務めるポケモンでもある。雰囲気もどこか似ている。
- 特攻種族値が125と高く、後述の隠れ特性や覚える技も優秀なのだが、攻撃技としてメジャーな炎・岩タイプが4倍弱点なのがネック。味方でのフォローは必須といえる。せめてウルガモス並みに素早ければ・・・
- 隠れ特性の「こおりのりんぷん」は、特殊攻撃で受けるダメージを半減する優秀な性能。弱点を突かれない特殊アタッカーに繰り出して、おいかぜ・ちょうのまいを使う機会を確保したい。
- マックスレイドバトルで敵として出てきた場合、ソロでは攻略困難なポケモンの1匹と化す。全体攻撃技が多く、それらの威力をちょうのまいで更に高めてくるため、自分がいくら強くても味方NPCがバタバタ倒されてしまう。レイドバトルで活躍しやすいムゲンダイナも、モスノウ相手だと氷技で弱点を突かれダイワームで特攻を下げられと相性最悪である。
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関連項目
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