モバイルアダプタGBとは、かつて存在した周辺機器である。
概要
2001年1月27日にサービスインした。この機器を使ってゲームソフトのデータとメーカーもしくはプレーヤーが用意したアップロードしたデータとのやりとりを行うサービスが「モバイルシステムGB」である。が、諸事情により翌年12月14日に全サービスが終了した。が後述のとおり、サーバーを介さないP2P形式の通信であれば相手及び機材さえあれば利用できる。
通信方法は主に2つあった。
- みんなでモバイル:専属プロバイダであったDION(現au one net)を介して専用サーバーと接続して通信する。専用コースと契約する必要があった。現在はサービス終了に伴い利用不可能。
- ともだちとモバイル:要はP2P通信。ゲーム内において「電話を待つ」状態を選択した相手に対して「電話をかける」ことで成立する。現在もポケモン交換などで使用できる。
- 「青色」PDC式用。現在はdocomoのmovaのみ。(新規加入は不可で、現存機も2012年3月31日で終了予定)
- 「黄色」cdmaOne方式用。第3世代機でもauの共通端子を持つ携帯電話なら可能。
- 「赤色」PHS(αPHS規格)用。DDIポケット(現WILLCOM)の旧端子を持つPHSなら可能。(現在はmicroUSB端子になっているため不可)
当時、接続可能な端末のシェアで90%弱を占めていたPDC方式が市場に多く出回った。
ちなみに「ともだちとモバイル」を行うには同色では無いとならないが、黄色から青色へ電話をかけるのは非公認であるが可能。
サテラビューの失敗を生かす形で当時広まっていた「携帯電話を利用する・ポケットモンスター クリスタルバージョンに対応させる・未発売だったゲームボーイアドバンスとの連携を強調」などを行ったのだが、携帯電話自体が当時のゲームボーイユーザーにそれほど浸透していなかった事や、その通信方式が当時既に主力から落ちかけていた第2世代で、ただでさえ第3世代に比べ通話料が高いのに接続料とコンテンツ料の三重課金で割高感があった事、専用コースへの申し込みが書面のみ、魅力的なコンテンツが少なかった事などが失敗の原因とされている。
携帯電話の通信を利用するゲーム機として、PlayStationVitaがある。
ただしこちらは、SIMカードを直接指すようになっている。
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なお、今でも中古であればソフトとセットになったものが売っている場合がある。興味のある人は探してみるといいだろう
関連項目
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読み:モバイルアダプタジービー
初版作成日: 09/01/19 06:38 ◆ 最終更新日: 11/11/18 13:58
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