※警告※
よくわからないのに遊びにきている方へ
>・モンモンという文字列を見ると猿ではなく、金髪を思い出すようになります
概要
水のドットメイジ、二つ名は香水。ルイズ達の住むトリステイン王国の貴族の出である。
大貴族であるルイズに比べ、ギーシュ同様に良くも悪くも普通の貴族の家系であり、貴族の中ではさほど裕福ではない。そのため、趣味と実益を兼ねて香水を錬金し、それを売りさばくことで小遣いを得ている。香水との二つ名も、それを由来としたものである。
使い魔はカエルのロビン。他のサブキャラクターの使い魔に比べ一線落ちるように思えてしまうのは、仕方ないことであろうか。
ギーシュとは第一巻より恋仲であるようであり、初期には他の女の子になびくギーシュにほとほと呆れていた様子もあったものの、次第にお互い、かけがえのない存在と思い始めたようである。
原作においては水メイジの特性を生かし、主に治癒魔法で活躍している。アニメーションにおいては、ギーシュ同様第二期でほとんど出番が削られてしまったものの、第三期では魔法による活躍こそ少ないものの大幅に出番を増やし、原作にも登場するダンスシーンでは、ルイズに比べ少しはある胸を揺らす様子が放映された。
また、モンモランシーとは実在したフランス貴族の家名でもある。ラファイエット夫人 『クレーヴの奥方』にも名前がみられる。ゼロの使い魔全般の元ネタである、ダルタニャン物語における引用元は不明(ご存知の方がいらっしゃいましたら、加筆願います)。
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関連項目
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