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単語記事: ヨーロッパ

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ヨーロッパとは、六大州の一つでユーラシア大陸のウラル山脈より西側と周辺のからなる地域である。欧州とも書く。

概要

西は大西洋、東はウラル山脈、北は北極、南は地中に囲まれる。

ユーラシア大陸のウラル山脈より西側といっても厳密にどこからがヨーロッパなのかは結構微妙な問題であるが、欧州連合の成立とともに整理されてきている。

ヨーロッパはさらに以下のように分類されている。

ちなみに、ユーラシア大陸のユーラシアとはヨーロッパす「ユーロEuro)」と「アジアasia)」とくっ付けた単である。(EuroAsia

歴史

紀元前2600年~紀元前1200年の間に、現ギリシャが位置するバルカンにて諸々の文明・民族が勃。その後紀元前800年ごろには「ポリス」と呼ばれるギリシャ都市国家群が形成され、ときにペルシャ帝国(現イラン)と争い、ときに都市国家間で衝突する。

そうして紀元前336年になると、かの有名なアレクサンドロス3世アレサンダー大王がユーラシアに跨る大帝国を建設した。大王の支配権拡大によりギリシャ文化とオリエント(中東)文化は融合しあい、「ヘレニズム文化」が誕生した。

大王帝国はその後瓦解するが、のちに都市国家である共和制ローマが台頭し始め、紀元前44年には地中内海とする巨大な国家完成する。紀元前27年にはローマ政となり、ここに完全にローマ帝国が成立。ヘレニズム文化や古典ギリシャ文化を参考にローマ帝国の文化は高まっていき、ヨーロッパ文化の流を生む。

紀元後395年にはローマ帝国が東西に分裂、476年にはゲルマン人の隊長ドアケルにより西ローマ帝国が滅亡。その後ヨーロッパ世界東ローマ帝国(いわゆるビザンティン帝国)のもと時を重ねていくが、800年にフランクカールが戴冠し、西ローマ帝国の復活が掲げられる。そして962年にはオットー1世が「ローマ皇帝」として戴冠し、ここに神聖ローマ帝国(原形)が成立。西欧に「ローマとカトリックゲルマン」による文化が生じる。

こうしてヨーロッパ世界東ローマ帝国を盟とするギリシア正教・東欧世界と、神聖ローマ帝国を中心とするローマ・カトリック教会・西欧世界に二分した。

その後1453年をもって東ローマ帝国オスマン帝国により滅亡すると、近世以降、東欧世界ロシア帝国オスマン帝国が支配する地域となる。対して西欧は大航海時代により植民地を確保するも、宗教改革や三十年戦争により宗教的な価値観が著しく変貌した。さらに産業革命フランス革命により市民層が台頭し、近代国家を形成していく。

群雄割拠がしばらく続くが、ナポレオンナパルトが現れ1804年に皇帝となると、彼のもと、市民革命が各に行き渡る。ナポレオンの没後、支配階級は市民の台頭を抑えるべくウィーン体制を敷くが、もはや民族義の台頭は手がつけられなかった。この流れをくみオーストリアハンガリー二重帝国サラエボ事件が勃発。これが混沌とした諸事情にまで飛び火しヨーロッパ世界混乱第一次世界大戦が勃発し、のちにナチスソ連などの台頭を誘発した。これを受けて第二次世界大戦が幕を開け、植民地支配は徹底的に没落、以後列強と称された先進は弱体化していった。

文化

日本で「ヨーロッパ」といえば、イギリスフランスドイツの宮殿イタリアスペインなどの並みを連想しがちである。とりわけ先進諸や西欧あるいは南欧の印が強く、華やかで歴史的な貴族文化を想像しやすい。

では東欧の方はどんな印か、と聞かれれば、ロシアなどの冷戦・旧社会主義営の「冷たい」ものを想像する人がいる。他にも神話的なギリシャを思い浮かべる人も多く、次いでルーマニア吸血鬼伝説ヴラド・ドラクリヤ)を連想する人もいるかと思われる。

東欧は長い間、イスラームオスマン帝国トルコの前身)の下に収まり、ややアジアイスラムよりの欧州文化を養ってきた。体は東ローマ帝国の「ビザンティン文化」で、正教会やそのイコンなどが特徴的である。「丸いドーム状の屋根」がまさにビザンティン文化・建築である。このビザンティン文化なるものも、遡ればギリシャと中東が文化的に融合した「ヘレニズム文化」によるところがあり、ここにも東欧への西アジアの影が見受けられる。

西欧がカトリックプロスタントであるのに対し、東欧は正教会という大まかな括りで精的に統一されている。だが未だに人種的・宗教的対立の火種は払拭されていない。

宗教面

宗教キリスト教が最もポピュラーである。が、たんに「キリスト教」といっても教がいくらかに分かれているため、みながみな同じ思想とは限らない。もちろんユダヤ教やイスラム教信者無宗教無神論者もいる。

東欧では正教会(ギリシャルーマニアロシアなど)が、西欧ではローマ・カトリック教会が大半を占める。あまり宗教にこだわらない人からすれば、キリスト教といえば後者のカトリック教会、と思いがち。ドイツなどの中欧やイギリスはカトリックから宗教改革を経て分した「プロスタント」の諸であるが、もちろんカトリック無宗教もいる。

HELLSING」「とある魔術の禁書目録」などの作品がこういった宗教背景ネタ元としているので、ニコニコでは味を抱いた方もいるのでは。

食文化

食文化においては、世界三大料理中国フランストルコ)の内、二カ料理を有している(トルコ欧州とした場合)。

ワインチーズといえばヨーロッパ、そんなイメージを持つ人もいるだろう。実際は中東やアラビアが起であるが、ヨーロッパが連想されやすい。なぜならイタリアフランス料理が有名だからである。

フランススペインイタリアなどの西地中料理には、シチュー・パエリアパスタなど、日本でもお染みのものが多い。その一方で、ギリシャトルコなどの東地中料理には、オリーブオイルをふんだんに使用するものが多い。日本ではケバブが辛うじて有名か。

ドイツなどの中欧の料理も我々の日常に根付いている。ハンバーグやソーセージといえばお弁当の定番だった、という人も多いはず。

関連商品

関連項目

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読み:ヨォロッパ
初版作成日: 09/12/13 18:56 ◆ 最終更新日: 11/12/10 06:27
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ヨーロッパについて語るスレ

21 : ななしのよっしん :2011/12/09(金) 15:24:09 ID: iUHGhPqYPc
>>20
お前が嫌い
22 : ななしのよっしん :2011/12/09(金) 21:45:31 ID: zvU8eRAc1l
>>20
吹き飛ぶかどうかはさておき

東欧の方が歴史的には好きだな、というより関心がある
やはり古代ギリシャはもちろんビザンツ帝国オスマン帝国の存在が大きい
とりわけビザンツ史を学んでいると、中世ヨーロッパの諸ビザンツ帝国の周辺世界だったとさえ思えてくる
23 : ななしのよっしん :2011/12/09(金) 21:57:07 ID: CoSSLJozO4
は旧ユーゴが好きだな。
民族なんか関係なく仲良くやってたティトーの時代がよかったと多くの人が思っているのに、
争いあって別々のにならないといけなかった歴史
によってはそのがはっきりと残っていて、なんとも言えない気持ちになる。
物価もそこそこいし。
24 : ななしのよっしん :2011/12/31(土) 10:43:47 ID: B1HKwpbhZE
まぁでもEUというか欧州はほとんど終わったな。
失業率40%とかどうしようもないわ、解体したほうがいいレベル
25 : ななしのよっしん :2012/01/16(月) 00:20:55 ID: 5YfgQmB8IG
エウロパ
26 : ななしのよっしん :2012/01/21(土) 09:08:37 ID: V4dnmGXSiX
ヨーロッパで最低な船
フランス人の船長、イタリア人の技術者、イギリス人の料理人、ドイツ人の演劇

ヨーロッパ最強の船
イギリス人の船長、ドイツ人の技術者、フランス人の料理人、イタリア人の演劇
27 : ななしのよっしん :2012/03/22(木) 19:22:00 ID: hDPyebDtJL
今のヨーロッパは移民だらけ、ヨーロッパの政府は自を壊したいのか?っと言うほどの状態になっている。このままだと中東系移民に乗っ取られ、キリスト教からイスラム教になるぞ!
28 : ななしのよっしん :2012/03/28(水) 08:34:16 ID: oBamWplnD+
イメージ的には同士の仲も悪くなくて
軍事的な緊余りない平和イメージがあるけど
実際どうなんだろう
29 : ななしのよっしん :2012/04/10(火) 07:47:21 ID: 5A74v5QeXY
日本韓国程度には仲が良くて仲が悪いよ
もちろんそれぞれのによって違うけどね
30 : ななしのよっしん :2012/04/10(火) 07:53:45 ID: Bdqx4cR9Q2
昔のヨーロッパは血みどろの争いを繰り返していたね
そんなわけでEUを作ったけれど今度は経済危機がと・・・
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