- リヒャルト・ワーグナーのドイツ楽劇『ニーベルングの指環』4部作のうち第1部(序夜)、『ラインの黄金』に登場する、三人のライン川の乙女「ヴォークリンデ」「ヴェルグンデ」「フロースヒルデ」のこと。
- ゼノサーガep.Ⅰに登場する兵器の1つ。三隻の新型宇宙巡洋艦と全長1,000キロに及ぶコロニーを連結して形成される、超巨大な迎撃システムである。
- ACfA(アーマードコア・フォーアンサー)における自作戦闘AIのひとつ。高機動戦闘で有名である。本稿で記述。
概要
ラインの乙女とは、プログラミングにより作成され、PS3が送信するパケットを別に受信し、パケット内の情報に基づいて意思決定を行う対ネクスト戦用AIのことである。AI特有の反応速度(キーレスポンス)を利用した高機動戦、そしてその高速機動に堪える兵器運用を持ち味としている。
特にクイックブースト(QB)と連続したQBによりローコストで素早く機動できる二段QB、およびQBの移動方向を切り返す「連弾」といったテクニックに重点が置いたAIになっており、また迎撃や弾道計算も迅速に行うため、並のリンクスよりはるかに手ごわい相手になっている。
ある意味で「当たらなければどうということはない」をリアルで実践しているともいえよう。
ACfAのオンライン対戦において、同名のルームに入室すれば戦うことができる。上述のように異常な性能を持つため、しばしば「ゴースト」「スカイフィッシュ」などと呼ばれる。常時QBで戦場を縦横無尽に飛び交うラインの乙女を視認し、捕捉し続けることは非常な困難を伴う。
なお、このルームでは、以下のレギュレーションが使用される。詳細はその都度確認されたし。
このレギュレーションは、AIにとってマップ上の起伏や障害物を感知・回避する手段が非常に困難であり、またEN残量・残弾量がパケット内に記述されていないことに起因する。
補足
余談だが、ラインの乙女の初出は、AI育成要素が存在したAC3SLである。当時、とある非公式の対戦会に「(製作者)本人代理」として参加し、並み居るプレイヤーを退けて準優勝を果たした、という武勇伝をもつ。
また、AI機体の作成・戦闘がメインのACFFにおいても製作されており、こちらも、とあるAIアセンブリまとめサイトの「強力なAI機体の一例」に名前を連ねている。同サイトに当時のアセンブリ・AIパターンも掲載されているため、ACFFのソフトを持っていれば、誰でも手元でラインの乙女を再現することが可能。
ちなみに、上記の二体はいずれも中量二脚・皿状の特徴的な頭部パーツ・モノトーンの迷彩塗装・性能は高機動型・ライフルが主武装、という点が共通している。
関連動画
製作者が動画を投稿している。
なお、本動画中では全編でガストのRPG「アルトネリコ」のBGMを使用している。歌手は志方あきこ女史。
関連商品
関連項目
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読み:ラインノオトメ
初版作成日: 09/04/22 23:18 ◆ 最終更新日: 11/09/17 08:06
編集内容についての説明/コメント: ガストのSLG→RPG
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