ラランテスとは、ポケットモンスターに登場するNo.754のポケモンである。初登場はサン・ムーン。
基礎データ | |||
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名前 | ラランテス | タイプ | くさ |
英語名 | Lurantis | 高さ | 0.9m |
分類 | はなかま | 重さ | 18.5kg |
全国図鑑 | #754 | 特性 | リーフガード |
ジョウト | #― | ― | |
ホウエン | #― | 隠れ特性 | あまのじゃく |
シンオウ | #― | グループ | 植物 |
イッシュ | #― | 孵化歩数 | 5140歩 |
カロス | #― | 性別比率 | ♂:50.0% |
アローラ | #144(アローラ) #177(USUM/アローラ) #071(アーカラ) #078(USUM/アーカラ) |
♀:50.0% | |
ガラル | #― | 努力値 | 攻撃+2 |
世代 | 第7世代 | ||
進化 | カリキリ → ラランテス(朝・昼・夕方にLv34) |
図鑑説明
- ポケットモンスターサン
- あざやかな たいしょくを たもつには ひじょうに てまが かかるが それを しゅみにする こうずかも いるのだ。
- ポケットモンスタームーン
- カマじょうの はなびらから ビームを はなつ。 ぶあつい てっぱんも まっぷたつに せつだんする いりょく。
- ポケットモンスターウルトラサン
- まいを まうように あいてを きりさく。 みやびな すがた から もっとも あでやかな くさポケモンと よばれる。
- ポケットモンスターウルトラムーン
- むしポケモンの ふりを するのは みを まもるため。 りょううでの はなびらは するどい きれあじ。
概要
- カリキリの進化形。ピンクを基調とした美しい姿をしている。カマキリ(分類名を考えるとカマキリの中でもハナカマキリ)のような外見だが、ストライクと違ってむしタイプはついていない。そしてタマゴグループも植物オンリーである。
- 最も華やかなくさポケモンと言われ、手入れをしっかりするトレーナーは信頼するが、手入れを怠るトレーナーには懐かないという。
- 元専用技の「ソーラーブレード」は1ターン目に光を溜めて2ターン目で攻撃する物理版「ソーラービーム」。地味に威力は「ソーラービーム」より5だけ高かったりする。
エフェクトはビームをブレード状に展開し敵を一刀両断するというもの。ライザーソード - 能力は鈍足重戦車タイプと言ったところ。正直同期のアマージョの存在が重い。
一応隠れ特性が「あまのじゃく」かつ遺伝で「リーフストーム」を習得できるが、習得技の大半が物理寄りであり遺伝技と「めざめるパワー」への依存度が非常に大きいのが悩み。 - USUMでは教え技として「ばかぢから」を習得。カラマネロ同様の「あまのじゃく」+「ばかぢから」で攻めながら攻撃と防御を上げる戦法が取れるようになった。相手の「いかく」に強い物理草アタッカーとしてダブルバトルで採用される機会も増えている。
- マオの試練のぬしポケモンとしても登場する。
登場時になんと素早さを2段階上昇させ、シザークロスやはっぱカッターによる攻め・こうごうせいによる回復・パワフルハーブ+ソーラーブレードなどの無茶苦茶な戦術でこちらを真っ向から粉砕してくる。
お供にケララッパが出てくるとちょうおんぱでさらにグダグダな戦闘になる事間違いなし。ポワルンが出てくるとにほんばれを使ってくるため苦戦は必至。
素早さが実質倍なのでまともに抜けるポケモンがいない為高速アタッカーだと思ったトレーナーに対し、育ててみればかなりの鈍足だった点でもこちらを驚かせる。
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関連項目
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