ランゴスタとは、
本稿では1について記述する。
概要
ハンターを見つけると背後めがけてじわじわと寄ってくるが攻撃をしようとすると逃げる。尻尾の針に刺されると高確率で麻痺となり一定時間動けなくなってしまうので注意が必要。
主に密林を拠点とし塔以外のあらゆる地域に出現。高い環境適応能力を持っているため雪山だろうが火山内部だろうがお構いなく沸いてはハンターを妨害する厄介者。密林では大規模な群れを成し、その中心には女王蜂のようなクイーンランゴスタと呼ばれる親玉が存在する。特定のクエストではランゴスタを大量に倒すことがクイーンランゴスタの出現条件となっている。
個体が数多くいるのか、狩っても狩っても無限に沸いてくる時がある。復活ポイントが高台にある事が多く、ガンナーの高台ハメを妨害する憎い存在である。毒けむり玉などで死骸を残すと、その死骸が消えるまで次の個体が沸いて来ないため、毒けむり玉で駆除するハンターもいる。
じわじわ寄ってくる時もあれば、物凄い勢いで距離をとる場合もある。大型モンスターとの戦闘に集中したい時は接近してきて、駆除したい時は巧みに逃げ回る事から「ハンターの殺意を感じ取っているのでは」と勘繰られる事も。
たまにレウスの火球からハンターを守る珍プレイを見せたり、突進に轢かれたりする光景が見られる。体が脆いという割には火球を喰らってもピンピンしていたりと謎が多い(モンスター同士の攻撃は補正が掛かり、攻撃力が下がる)。
ちなみにGooランキング調べモンスターハンターでイラっとすることランキングでは『剥ぎ取り中にランゴスタに刺されてシビれる』が見事3位に輝いた。
剥ぎ取り
非常に脆くキックでもバラバラに砕け散ってしまう(稀に原型を留める事もある)。
剥ぎ取る場合は毒属性の武器や毒弾、毒けむり玉でじわじわと体力を削って倒す必要がある。カンタロスと違い耐久力が低いので毒状態になるとすぐに地面に落ちて死ぬ。
虫仲間
関連項目
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