リアーネとは、ファイアーエムブレム『蒼炎の軌跡』『暁の女神』のキャラである。
概要
テリウス大陸セリノス王国の第四王女。鷺の民の王族でリュシオンの妹。
大陸一美しいと言われる神聖な種族で白い肌に金の髪はまさに芸術品のような容姿をしている。
アイク曰く、体重はミストの半分くらい。ボーレ曰く、ミストはリアーネの倍の重さ。
登場時は現代語(日本語)を喋れず、古代語のみでコミュニュケーションを取った。
物語から20年前に起きた『セリノスの大虐殺』にて同族が殆ど絶滅に追いやられた際、森で眠りについた事で生き延びる事に成功した。その後アイク達と出会う事で兄弟との再会を果たす。
容姿の割にやや言動が幼く、意外と人懐っこい一面を持ちベオク達ともすぐ打ち解けた。それでいてリュシオンに似てやや頑固な所も見せる。中々の努力家でベオクの言葉を勉強し、カタコトでありながら現代語を喋れるようにもなった。
戦闘に向かない種族でありながら強い心を持っており、世界の危機を前にしても抗い戦う意志を見せた。
同じ鳥翼族の王族であるネサラとは幼馴染で、ペアエンドも用意されている。
ヒーローズ
獣ユニットの実装に伴い、2019年1月の実装を果たした。
原作同様に歌う事で味方を再行動させる所謂『おどりこ』であるがシステム上、普通に戦える。
化身時は3マス移動可能な飛行ユニットなので、それだけでも有り難い仕様をしている。
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関連項目
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