概要
さて、その契機役はなにかというと、トマトである。
どうやって取りこぼすかというと、実は明確に狙うことは不可能。
適当打ちでも一向に構わない、どう打っても1/3なのは変わらない。
どれかはわからないがチャンス1枚役を察知する方法はあり、変則押し(左リールを最後)で上段か斜めにトマトがテンパイすればチャンス1枚役である。震えながら選ぶか、適当に押すとよい。目をつぶって押してボタンを離すとギロリン!という音がするのを楽しむのもよい。
12回以上連続で外す人もいれば、6回以上連続で当てるエスパーもいる。
まあ外す確率のほうが高いので、過度の期待は禁物。
設定1:1/98
設定2:1/95
設定3:1/92
設定4:1/86
設定5:1/81
設定6:1/77
6は破格の確率だが、1/3を外しまくれば、当然きつい。
逆に1でも1/3を当てまくれば勝てる。
・・・やはりエスパー台である。
1/15じゃすぐ落ちるじゃねーか!と思うかもしれないが、実はこれに関しては1/2で回避できる。
勘のいい人であれば気付いたであろうが、これもエスパーである。
純ハズレ時は同様の制御のため、確定ではないのである。落ちてないことを祈ろう。
通常か状態かの見極めだが、コイン持ちに大きな差が出てくる。
通常時の打ち方
順押しの場合
7上段でほぼリプだが、外れればトマト確定。
チャンス1枚役がわかりづらいという欠点がある。
中押しの場合
実は適当押しで良い。
1殺が多いのが難点か。
好きなトマトを止めよう。
逆押しの場合
ほぼ上段にリプか下段にトマト。
中押しよりは飽きがこない・・・かも。
状態中の打ち方
これも同様に転落回避確率が上がるわけではないが・・・。
順押しの場合
中押しの場合
逆押しの場合
詳細は他押し順と同じ。落ちてないことを祈るばかり。
この記事を見て、少しでも興味が沸いた人がいれば、台が残っているうちに是非とも打っていただきたい。
3号機、4号機のリノ
ゲーム性は意外と単純で、ボーナス終了時に次の放出ゲーム数を決めているだけ。放出ゲーム抽選のテーブルも一つしかなく、小役解除もないのだが、解析が出るまではどうやって連荘させているんだ?と業界人も頭を抱える程で、いかにサイレントストックがよくできていたかが分かる。
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