概要
- バトルタワーの主でタワータイクーン。ボーイッシュな雰囲気の女性。決して女の子(おとこのこ)ではない。
- 一人称は「ぼく」で、中性的な外見だったため、性別が議論されていたことがあるが、アニメで女性だと判明した。
- 英語版での称号は「Salon maiden」であり、明確に女性であることがわかる。
- 自分が本気で戦えるほどの魅力的なトレーナーの挑戦を心待ちにしている。
- バトルでは補助技で味方のステータスを上昇させる戦略をとる。
- アニメでは、7人のブレーンの内6番目にサトシの挑戦を受ける。対戦ルールは3対3のシングルバトル。
- サトシ戦ではエスパーポケモンを多用し、一度は勝利するものの、再戦時は全く同じパーティの前に敗北を喫する。
- その時の使用ポケモンはメタグロス、フーディン、エーフィ。
- ポケモンの心を感じ取れる電波特殊な才能があり、ポケモンに優しく接するサトシに惹かれているようだった。
- ポケスぺではダツラの救出を試みたが、逆にガイルに洗脳されて良いように利用された。
- 下記の通りエンテイとライコウとラティオスを使用するが、同じフロンティアブレーンであるピラミッドキングのジンダイのインパクトが強すぎるためか伝説厨扱いされることはあまりない。
- 『サンムーン』にて12年ぶりに再登場。『エメラルド(ORASではない)』から10年後という設定で、訳あって国際警察に所属している。成長して大人になったからか髪を伸ばし一人称も「わたし」に変わっている。
重大なネタバレ
この節にはサン・ムーンに関する重要なネタバレが書いてあります。
国際警察に所属し、ハンサムよりも階級が上。ウルトラビーストの保護の任務のためにアローラ地方に来る。
サン・ムーンの物語から10年前、経緯は不明だがウルトラホールを通り、ポニ島の磯で倒れていたところをハンサムとクチナシに保護される。しかし自分の名前、ホウエン地方出身、どこかの塔を守っていた、腕の立つトレーナー以外の記憶を失っていた。長くウルトラホールを歩いていたためかウルトラホールのエネルギーが付着し、ウルトラビーストに狙われやすい体質になっていた。国際警察はこのような体質のことを「Fall」と呼んでいた。
ウルトラビーストに殺される危険があったため、ハンサムはウルトラホールを通り、リラと同じ体質になった主人公にウルトラビーストの保護を依頼した。
ウルトラサン・ウルトラムーンではバトルツリーで遭遇するのみとなっている。
使用ポケモン
バトルツリー
関連動画
関連項目
ポケモン第三世代のフロンティアブレーン |
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リラ - ヒース - ダツラ - アザミ - コゴミ - ウコン - ジンダイ |
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