諸注意
このカップリングはルナサ・プリズムリバーと大妖精のカップリングのことを指しており、断じてルナチャイルドと大妖精のカップリングではございません。「(種族的に)後者の方じゃないの?」と思われる初見さんの気持ちはよくわかりますが・・・あくまでルナサ・プリズムリバーと大妖精のカップリングです。
概要
東方野球界で1、2を争う人気カップリング。正直、原作での繋がりは天子の胸ほどにも無いこのカップリングが登場したことが早苗の能力以上に奇跡であり、ここまで人気が上がったのもレミリアが操作したか?と思うほどに運命を感じる。
人気の原因の一つに東方野球界公式書籍として名高い東方野球異聞拾遺を発刊しているサークルRhythm Fiveの猛プッシュがある。東方野球といったらマリアリやメディアリ、けねもこ、咲美、くろまくみこあたりが(シナリオと試合での活躍の意味で)本編で有名だが、くろまくみこは別としても紅魔間やマリアリそっちのけでルナ大をプッシュし続けるあたり、Rhythm Fiveのルナ大にかける情熱が伺える。実際に、過去の異聞拾遺やくろまくみこ作品のいたるところにルナ大フラグが通常弾幕のようにバラまかれており、2009年8月に東方野球本編の大妖精絵師である不意空耳氏を招き入れ、ついに単品として独立させた。Rhythm Fiveのルナ大にかける情熱は測り知れない。なお、Rhythm Fiveの百合作品はキスシーンは多くあるが、本作品では唯一ベッドシーンの描写がうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこ
まぁそれはおいといて・・・東方野球界では人気絶頂のカップリングだがニコニコ動画や東方界では第5回人気投票時代の秋姉妹なんぞ比べ物にならんくらい超ド級にマイナー・・・マイナーだがRhythm Fiveのプッシュが尋常ではないのでいずれはのし上がりそうな気もしなくはない。
流行りそう?大ちゃんがかわいすぎるから多分流行るさ
そして、ついにL第4話、対命蓮寺ユニコーンズ戦にて、7回裏、ルナサが中継ぎ登板時にキャッチャー大ちゃんを指名し、公式戦でルナ大バッテリーが実現した。
(以下ネタバレのため反転)
しかし、本来は鬱の音色を持つルナサが舞い上がってメルランばりの躁状態になったせいか、大ちゃんが幸せすぎて配球を忘れたせいかは不明だが、4連打を含む被安打6(ここまでノーヒットでメンチ2世と呼ばれていた星の初ヒットというおまけ付き)、3失点で1回も持たずに降板。チームは逆転され、さらに継投したリリカ、ミスティアも続けざまに炎上し、魔理沙が緊急登板してようやく消火したが、時既に遅く、ルナサ自ら負け投手となり命蓮寺ユニコーンズに初勝利を捧げる羽目になってしまった。このとき亀専には「ルナンゴww」「ダイチャンスキーwww」のスレが乱立したという。
関連動画
この記事を作成した時に存在したたった二つのルナ大タグ動画。もちろん両方Rhythm Fiveの動画である。
Rhythm Five常連の皆様には言うまでもないが、Rhythm Five初心者の方は左の動画を見る際は必ず塩かブラックコーヒーを持参のうえ視聴すること。なお、右の動画は東方野球in熱スタ2007EXのネタバレ注意。
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▲左の書籍は非常にKENZENなちゅっちゅ描写を多数含むためTPOを守って正しくご利用されたし。
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関連項目
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