レッドアリーマーとは、アクションゲーム『魔界村』に登場する敵および魔界村のスピンオフ作品である。
概要
真紅の体と黒い翼を持ち、飛翔・ホバリングと吐き出す様々なブレスが武器の優れた戦闘力を持つ悪魔。
作品によって、エース・キング・ジョーカー等の亜種も存在する。
基本的に人語を話すことは出来ず『ギャッギャッギャ!』と鳴くだけだが、人間と意思疎通が出来ないだけで他の悪魔とは会話できる模様。
元々は魔界村に登場するザコキャラだったが、その奇襲能力で多くのプレイヤーを苦しめ、トラウマを植えつけてきた。
最初に出会った時、とても倒せないとコントローラーを投げたプレイヤーも少なくないのではないだろうか?
だが、プレイヤーが技術を身につけ動きを先読みできるようになれば、ノーダメージで切り抜けることも出来るようになる。
積み上げた屍の数だけ上達を感じ取ることが出来るこのゲームを体現したキャラとも言えるであろう。
印象に残る敵キャラとして憎まれつつも人気のあった彼を主人公とした魔界村のスピンオフ作品、それが「レッドアリーマー」である。
初代はソフトを差し替えられるタイプの携帯ゲーム機の元祖とも言えるゲームボーイで登場。
アクションにRPG的な要素を加えたハード初期のタイトルだが、ビジュアル・音楽・ゲームシステム共に非常に質の高い作品に仕上がっている。
取り分け特徴的なのはレッドアリーマーの能力で、使い分けできるブレスと飛翔&ホバリング、そして壁に貼り付くことの出来るヘルクライムによるアクションがこのゲームの売りである。
落下すると即エンドな断崖絶壁を切り抜け、上下ともに罠が仕掛けられた通路をくぐり、ブレスで壁を作りながら上へ上へと登っていく…。
悪魔ならではのアクションと厳しめながら魔界村に比べればなんとかなる難易度からヒット作品となり、後のシリーズにも繋がることになるのだった。
その後、続編がファミコンとスーパーファミコンで登場したが、こちらは前者はゲームボーイ版のシステムとほぼ同じ、後者はタイトルを『デモンズ・ブレイゾン』と変え、シナリオやビジュアルも一新した異質な作品となっている。
また、格闘ゲーム『SNK VS.CAPCOM SVC CHAOS』では隠しボスとして登場し、『NAMCO x CAPCOM』では『デモンズ・ブレイゾン』の設定を引き継ぎつつ登場した。
そして、現在開発中の『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』にも参戦が決定。
テーマ曲には初代レッドアリーマーのOP曲のアレンジが使われており、素早さとトリッキーな動きが売りのキャラになっている模様。
低空飛行や白化する動きから原作のレッドアリーマーらしさを垣間見ることが出来、発売が楽しみである。
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関連項目
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読み:レッドアリーマー
初版作成日: 09/12/22 17:25 ◆ 最終更新日: 11/09/02 02:00
編集内容についての説明/コメント: 説明不足だったので概要を大幅に改変。大雑把なキャラ紹介と初代レッドアリーマーの解説を書きました。
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