レバ刺しとは、レバー(肝臓)を刺身にしたものである。
非常に食中毒の危険性が高い食品の一つである。
しかし、中毒性も非常に高いため、ついつい食べてしまう。
概要
鶏や豚、すっぽんなど、あらゆる動物・魚介類のレバーが刺身として食されるが、一般にはレバ刺しというと牛レバーを指すことが多い。レバーは加熱すると独特の臭みが強調されるうえに食感もパサパサするため、レバーを苦手とする人も多いが、レバ刺しの場合には、新鮮なものであれば臭みはなく、こりこりした食感と甘みがある。そのため、焼いたレバーは食べられないが、レバ刺しなら食べられるという人も多い。
ただし、レバーに限らず生肉にはカンピロパクターなどのウイルスが繁殖している場合があり、加熱せずに食べると食中毒を起こす場合もある。ウイルス性の食中毒は食材の鮮度とは無関係であり、どんなに新鮮であってもウイルスに汚染されていれば食中毒を起こすため、新鮮な店だからという過信は禁物である。また、カンピロパクターでは数日~一週間程度の潜伏期間があるため、レバ刺しが原因の食中毒だと気付きづらい場合もあるので注意を要する。こういった事情に配慮し、「レバ刺し」ではなく「炙りレバー」として提供し、「食中毒を防ぐため、さっと炙って食べてください」という建前をとる店もある。しかし、さっと炙った程度では食中毒は防げないため、あくまで建前でしかない。ただ、さっと炙ったレバ刺しもそれはそれで美味い。
味付けはわさび醤油、生姜醤油、にんにく醤油など多様であるが、王道は何といってもごま油に塩をふったものである。レバ刺しにおいてはレバーよりゴマ油のほうが主役であるといっても過言ではない。
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読み:レバサシ
初版作成日: 09/07/26 13:08 ◆ 最終更新日: 09/12/18 00:39
編集内容についての説明/コメント: 冒頭部分を微修正
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