……死食……
300年に一度 死の星が太陽をおおい隠す その時、すべての新しい生命が 失われる
人も獣も草花も モンスターでさえも その運命を逃れることは出来ない だがある時 一人の赤ん坊が生き残った
死に魅入られ 死の定めを負ったその子は 長じて魔王となり 世界を支配した
魔王はアビスへのゲートを開き アビスの魔貴族達をも支配した しかし、ある日 魔王は突然いずこかへ消えた 300年後 またも死食は世界を襲い 一人の赤ん坊を残した その子は死の魅惑にたえ 死の定めを退け 長じて聖王となった 聖王は多くの仲間に支えられ 四魔貴族をアビスへと追い返し アビスゲートを閉ざした そして今から十数年前
聖王の時代から300年後
やはり死食は世界を襲った
世界中の人々も アビスの魔物どもも 新たな宿命の子の出現を 不安と期待を持って見守った
魔王か聖王かそれとも……
概要
ロマンシング サ・ガ3は1995年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたRPG。サガシリーズの6作目。タグとしてはロマサガ3がよく使われている。
スーパーファミコンの晩年期に発売された作品であり、グラフィックや演出や音楽などの点で評価が高い。
ロマサガ2と比べて若干難易度は下がったようである。
システムについて
フリーシナリオについて
ロマンシング サ・ガにて採用されていた8人の主人公のうちから一人を選ぶシステムが復活。全員がパラレルに活躍するオープニングイベントをクリアした後に本格的なフリーシナリオが開始される。
主人公ごとに専用のBGMが用意されており、大半の街でその曲が流れるようになっているのが特徴。
技について
2から閃きシステムを継承するが、強敵を前にしたときに技を閃く確率が前作より明らかに上昇しているなどの若干の変化が見られた。これを利用して、序盤のうちに挑めるボスキャラクターで技を習得してしまうなど前作と比べて難易度は低下している。むしろ、前作がきつすぎたというべきだろう。
今作では、技の習得に極意システムが採用されている。このシステムは、前作の技道場に替わるシステムであり、一度閃いた技を戦闘中に使用することにより、その技の極意を習得できることがある。極意を習得した技は、メニュー画面でいつでも習得することができる。また、極意を習得せずに技を封印した場合、再びその技を使用するためにはもう一度閃かなくてはならない。
術について
今回の術は太陽・月・白虎・玄武・朱鳥・蒼竜の6系統。それぞれ前作の6系統に対応している。
太陽・月が「天術」、白虎・玄武・朱鳥・蒼竜が「地術」という系統に属しており、同系統に属する術は同時に覚えることはできない。そのため、キャラクターが覚えることのできる術は、「天術」と「地術」からそれぞれ1系統ずつ、2系統までとなる。
合成術が引き続き登場。
ただし今回は一人で使うものではなく、複数人で同時に術を使用して発動する陣形技に変更された。
また、システム上は以前から存在していた地相というフィールド情報がグラフィックで表現されるようになった。(相変わらず表示されない地相もある。)
これは戦闘している地形につきデフォルトで存在しているが、術もしくは特定の技を使用することで変化する。地相と合致する術の威力が上がったり、特定の技・術の効果が増幅されたり、敵の種類や味方の装備している防具によってHPの自動回復が始まったりするなどの効果がある。
陣形について
前作に引き続き、多数の陣形とそれに付属する特殊効果を生かしての戦術が存在している。前作では陣形を作るには必ず5名のパーティが必要だったが、今作では二名から陣形が組めるようになった。ただし、特殊効果を持つ陣形は殆どが5人用の陣形である。
また、サガシリーズにおいてこの作品で初めて陣形技が取り入れられた。パーティに組み込めるメンバーの数が6名にまで増えたおかげで一名が戦闘に参加しなくてもよくなったが、この一人が主人公だった場合、通常の戦闘とは違う仲間に指示を出して戦うモードに切り替わる。陣形技や合成術はこのときのみ使用可能。
敵モンスターについて
他のサガシリーズと同様、基本的にシンボルエンカウント方式となっており、敵シンボルに接触することにより戦闘となる。
出現する敵モンスターは、接触したシンボルの種族のモンスターレベル(種族レベル)と、お供のモンスター用のレベル(お供レベル)でそれぞれ決定される。
ロマサガ2と決定的に違う点は、2は勝利・退却に関わらず戦闘をすれば必ずレベルが上昇していたため逃げてばっかりだと敵が強くなりすぎて詰む事があったが、今作では戦闘に勝利した場合にしかレベルが上昇しないため、そのような「詰み」は原則起こらなくなった。
ゲーム中盤において倒すこととなる敵に四魔貴族が存在する。さらにラストバトル前に真四魔貴族と戦うことができるのだが、初回プレイ時には気づかないことが多く、ラスボスが極端に強力になり倒せないことになる。
ちなみにラスボスは登場の演出とBGMのイントロが完全にシンクロしててちょっとした鳥肌モノなので、このゲームをやったプレイヤーは是が非でもラスボスまで行こうね!
登場人物
主人公
- ユリアン・ノール
- 開拓民の村・シノンに住む正義感の強い青年。
- エレンにしょっちゅうアプローチをかけているがあまり相手にされていない。
- 妹が一人居たが、十数年前の死食で失っている。
- バランス型で大概のことをそつなくこなせるが、特化型のキャラに比べると見劣りする部分も。
- エレン・カーソン
- ユリアンと同じくシノンに住む女性。男性からの人気が非常に高い容姿であるが本人はあまり相手にしていない。
- 妹のサラを守ると言う意識が非常に強く、過保護な傾向がある。
- シノンの腕相撲大会で男子達を相手に優勝する程腕っ節も強く、戦闘でも即戦力になりうる。
- 基本的に専用イベントが無い分自由に行動出来る、サガシリーズらしい主人公。
- サラ・カーソン
- 姉エレンと同じシノンに住む女性。
- 控えめでおとなしい性格であり、過保護な面のある姉にいつも守られていた。
- しかし本心では自発的な行動を望んでいる面もある。
- カーソン家の娘ではあるが、血は繋がっていないようだ。また今は亡きユリアンの妹と年が近かったようであるが…?
- 実はストーリー的に重要なキャラで、彼女を主人公にすると終盤の流れが変わるので2週目以降のプレイをお勧めしたいキャラ。
- トーマス・ベント
- シノン村の豪農・ベント家の長男。
- ユリアンらより1~2歳年上で、尚且つベント家の慣わしにより雑学から武術まで幅広く長けているため、皆からの信頼も厚くリーダー格である。
- 仲間としては器用貧乏な点が目立つが、主人公にする際は特化させやすく、魔力を全キャラトップの値にすることも出来る。
- 彼が主人公か仲間の場合はトレードイベントが発生するが、なかなか楽しく報酬もあるので是非やって欲しい。
- ハリード
- さすらいの剣士。剣士としても軍師としても秀でた能力を持ち、「トルネード」の異名で有名な人物。
- 自らが持つ曲刀に、伝説の名刀「カムシーン」の名を付けている。その為彼のみ、装備品のスロットが1つ、曲刀で固定となっているのも特徴。
- 金にがめついが、それには深い理由があるようだ。
- 仲間としても主人公としても活躍できる高い戦闘能力を持つ。主人公の場合・仲間の場合共に専用イベントがあるが、中には不利なものもあるので注意。
- ミカエル・アウスバッハ・フォン・ロアーヌ
- ロアーヌの若き侯爵。
- 先代侯爵の病死により、ごたごたを経て即位したまだ20代の若者であるが、余りある軍事と外交の手腕を持ち、ロアーヌをますます発展させていると共に領民からの評価も高い名君である。
- 主人公の場合はマスコンバットや施政イベントが発生するが、カードによる貯金が出来なくなるため他のキャラとは違ったプレイを求められることになる。
- 趣味はお忍びで外出する事。自分が外出する際は、「影」と呼ばれる代役に留守を任せている。
「ミカエル様?」「ハハハ、よく間違えられるんだ!」
- モニカ・アウスバッハ
- ミカエルの妹。おとなしく思慮深い性格であるが、いざと言うときは驚くほどの行動力を持つ女性。
- ミカエルに似て美しい金髪に整った顔立ちが特徴である。
- 主人公の場合はステータスを補強できるが、仲間としてはか弱いのでみっちり鍛えなければ厳しい。
- オープニングでのイベントの関係により、彼女が主人公の場合のみツヴァイクトーナメントに参加できない(=ポドールイ・レオニード城で聖杯を入手できない)。
- カタリナ・ラウラン
- ロアーヌの貴族。モニカの侍女兼護衛の剣士。
- 強い責任感と冷静沈着な思考、優れた剣の腕によりミカエルの厚い信頼を受け、アウスバッハ家に伝わる名剣「マスカレイド」を預かっているが、自身の心の隙に付け込んだ策に嵌ってそれを賊に奪われてしまい、マスカレイドを取り返す旅に出る。
- 旅に出る際、決意として自慢だった髪をバッサリ切るのだが、やろうと思えば気合一つでのばせるらしい。
- 主人公の中でも高いステータスを持っていて取り分け素早さが高いが、OPのイベントを除いて仲間に出来ない主人公限定のキャラである。
仲間
記事があるキャラは下線付で表記。
- 少年
- 各地を当てもなく彷徨っている少年。
- 他人と関わる事を避けており、話しかけても殆どの場合拒絶される。
- サラと同じ年齢のようだが…。
- レオニード
- 雪の降り積もる町ポドールイの傍に城を構える吸血鬼。500年以上の時を生きており、聖王のみならず魔王とも直接の面識があるようだ。
- 条件を満たせば仲間に加える事も可能で、彼専用の特殊技を操って戦う。瀕死になるとなりふり構わないという事か、女子供はおろか爺婆だろうとロブスターだろうと象だろうとガツガツ血を吸って体力を補充する。
- ハーマン
- リゾート地である海辺の街・グレートアーチでただ海を眺めている老人、のような風貌をした男。
- 実際はまだ30代であるが、そのような風貌なのは片足が義足である事に関係があるらしい。
- グレートアーチにはリゾートの他に海賊ブラックが遺した財宝を探す者も多く訪れるが、何故か我が事であるかのように海賊ブラックの事に詳しい。
- 仲間としては貧弱でLP4という点もあり頼りないが、ある条件を満たすことで大幅にパワーアップする。
- 一旦仲間にするとパブで外すことが出来ないので注意。
- 放浪娘
- ピドナを始めとして各地をうろついている少女。主人公達を見かけると追いかけてきて、勝手に仲間に加わってくる。
仲間に加わった彼女はパブでもパーティから外れるのを拒否するが、リブロフの街が何故か嫌いなようでリブロフへ行こうとすると勝手にパーティから抜けていく。
会う度に違う名前を名乗る、素性の知れない14歳。 - 詩人
- 世界中を旅している吟遊詩人。パブなどで話しかけると勝手に仲間に加わり、別れようとしても「いやです」とキッパリ断られる。しかしステータスや戦闘能力は最初からそこそこ高く、序盤から即戦力になり得る。
- ロマサガ1の登場人物・ハオラーンと瓜二つ。
- ノーラ
- ピドナにて武器工房を営む鍛冶屋の女性。ヘビースモーカー。
- 彼女が継いだ工房は、聖王遺物の一つ「聖王の槍」を預かる由緒正しい工房であったが、ある時聖王の槍が盗まれてしまい、さらにそれを探しに行った親方が謎の死を遂げたため、工房は今は寂れている。
- 虎穴陣は本作でミカエルと彼女の2人のみが所持する陣形である。さらに彼女をパーティに加えていると装備品開発にかかる時間が通常より短縮されるのもメリット。
- 仲間としては腕力と器用さを併せ持ち、武器のエキスパートとなれる強力なキャラ。早い段階から仲間に出来るのも強み。
- ウォード
- ユーステルムを中心に狩猟活動を行なっている屈強な大剣使いの戦士。ミカエルの遠い親戚でもあるらしい。
- 序盤から仲間にでき、しかもなかなか強いので、とりあえず仲間にしておくという人は多いはず。
- ドット絵と公式イラストではかなりイメージが違う。
- ミューズ&シャール
- クラウディウス家の令嬢。メッサーナの内乱で父親を殺され(その際シャールも右腕を負傷してしまった)、現在はピドナ旧市街にて護衛のシャールと、旧市街の子供達に囲まれて過ごしているが、ある時何者かに受け取った薬を飲んで、それっきり目が覚めなくなってしまう……
- 夢から覚めたミューズは、シャール共々自由に仲間に加えられるようになるが、ステータスから既に戦闘向きのキャラではない為見向きもしない人は多いと思われる。しかし、使ってみるとシャールを出し抜いてなかなか強いとの意見も。先述の放浪娘を含め、このゲームには「捨てる神あれば拾う神あり」を地で行くキャラが結構多い。
- 尚、夢の中のピドナ王宮で入手できる聖王遺物「銀の手」はシャールの負傷した右手を快復する効果がある。
- フルブライト23世
- 聖王十二将の一人フルブライトの子孫。現在は世界有数の商会・フルブライト商会の会長を務める。
- 聖王に縁のある名家の名に恥じぬよう伝統を重んじる商売を心がけているが、最近台頭してきたドフォーレ商会の身勝手さに頭を悩ませている。
- 術師であり棍棒使いだが、中途半端な点は否めない。が、ラストバトル時の熱いセリフから一部のプレイヤーに支持されている人物である。
- 怪傑ロビン
- ヤーマスの街を賑わせている謎の覆面ヒーロー。悪人(特にドフォーレ商会)は許さない。イベントでは彼専用のテーマソングまで用意されている事もあり、発売から10年以上経過した現在もファンが多い。街中のイベントでは小太りな体格の、
タルに嵌っていたもう1人のロビンの姿も確認されている。 - 仲間にする際はどちらか一方がランダムで現れ、二者択一で仲間に出来る。術の適性や素早さなどに違いがあるので、好みで選ぶといいだろう。
- 小剣を使う際に技ポイント-1軽減の特性を持つキャラ。ぜひとも彼には最強の小剣技・ファイナルレターを使わせてみたいものである。
- ボストン
- 世界の果てにあると言われている島に住む、ロブスター族の戦士。詳細は専用項目を参照。
- ロブスター族は四魔貴族の一角であるフォルネウスの居城の位置を知っているが、そのためにフォルネウスから刺客を差し向けられ、島ごと消滅する危機に面している。事実、滝の洞窟にいる水龍を倒さずにフォルネウスを倒すと、島が水龍に滅ぼされてボストンが2度と仲間にできなくなってしまう。
- ようせい
- 熱帯ジャングルの中に村を形成して住んでいる。詳細は専用項目を参照。
- アウナスの居城の場所を知っているが、皆嘘つきで人間を騙す事が好きであるため、普通に話を聞いてもまともに相手をしてもらえない。しかし見世物小屋で捕まって見世物にされ、困っている妖精がいるようだ。
- 妖精達の嘘に騙されて、何も無い空中に何度もジャンプし続けた人、正直に手を挙げて。
- ちなみに妖精は雪だるまやボストンと同じく「性別不明」なのだが、何故か男女両性の誘惑攻撃を受けてしまうデメリットがある(同じ性別不明でも、雪だるまとボストンは魅了されない)。
- ウンディーネ&ボルカノ
- モウゼスの街を二分して争っている高名な術士達。ウンディーネは玄武術、ボルカノは朱鳥術に長ける。ウンディーネは見た目は若いが実年齢34歳という一面も…。
- バンガードを動かすには彼らの協力が必要不可欠であるため、イベントを進行するにはこの抗争に何らかの形で決着を着けなければならない。イベントの進め方によっては、2人で共同戦線を張って主人公達に戦いを挑んでくる。
- 抗争に決着が付くと(主人公達によって付けさせられると)二人とも利害のために街の人に迷惑をかけるのをやめ改心するが、進め方によって両方とも生き残る場合とそうでない場合がある。
どんな形で決着を着けてもバンガードの起動は問題なく出来るが、プレイヤーのパーティメンバーに出来るのはウンディーネの方だけである。
進め方によって、金やアイテムが手に入ったり彼らを殺すことになったりと様々な結末に辿り着くイベントなのでよく考えて勧めること。 - 仲間としては、腕力が低いもののトップクラスの魔力を持つ術特化型キャラであり、術専用キャラとして使うことになる。デフォでは玄武のレベルが高いが、他の術に転向させるのもアリ。
- なにげに器用さが高いので武器も一応使える。
- 雪だるま
- 未開の地・雪の町の住人達。初めに主人公達が雪の町を訪れた時は雪だるまらしく?直立不動で出迎えてくれるが、町の中のある雪だるまに話すと正体を現し、以後町が機能するようになる。最初に正体を現したなのだ口調の雪だるまは仲間に加える事も可能。
- ぞう
- ラシュクータの町に住んでいる心優しき象族の人。象族の人たちはもともとは人間だったが、魔王の呪いによって今の姿へと変えられてしまったらしい。
- 防御能力に優れ、体力は26、そしてLPは驚異の36を誇る(主人公のLPは10)。さらに、両手で武器を持っていようと関係なし、鼻で盾を使うことも出来る。
- 龍神降臨という術を使うと鬼神のごとき強さを発揮する。素早さが致命的に低かったり腕力が物足りなかったりと尖った性能を持つキャラだが頑丈さは魅力。
- ティベリウス
- 3度目の宿命の子を「神王」として崇め迎え入れようとしている「神王教団」の教祖。
- 神王を信じるものは如何なる罪を持つものでも赦すと言った寛大さを持つ一方、教団に対立するものに対しては容赦がなく、10年前に戦争を起こして国を滅ぼしている。
- 術特化型だが初期装備以外の魅力は薄く、仲間に出来る時期も遅いので仲間にする人は少ない。
- バイメイニャン
- 東の国に住む高名な術師。伝承にも詳しく、アビスの気配を敏感に察知して世界の行く末を憂う。
- 一部主人公が飛び上がるほどの放送禁止用語を連発する毒舌家としても有名で、彼女との会話にはピー音が欠かせない。
- 術特化型キャラだが、仲間に出来る時期は遅いのが難点。
- ツィー リン
- 東の国、ムング族の村に住む女性。族長の娘で、バイメイニャンの弟子でもある。28歳。
- 西の国に興味があるらしく、ネフト族の巣のイベント攻略後は自由に仲間に出来る。弓が得意で、器用さはノーラに並び仲間キャラトップ。
その他の人々
- 魔王
- 600年以上前に世界を支配した運命の子。
- 人間であるため既にこの世に居ないはずであるが、一切の消息は不明。
- なお魔王が使用していた武具は"聖王"遺物として現在に残っている。
- かつて魔王の居城であった「魔王殿」がピドナの市街地に残っているが、モンスターと盗賊の巣窟になっており荒れ果てている。
- 聖王アウレリウス
- 三百十数年前に、世界を四魔貴族の支配から解放した英雄。
- モンスター退治の他にも麻薬などが蔓延っていた荒れた世を正すなど幾多の功績を持つ。
- 彼と共に戦った12人の仲間は「聖王十二将」と呼ばれ称えられ、彼等の使った武具は「聖王遺物」として後世に残っている。
- 彼の墓として北国ランスに「聖王廟」が建てられている。
- ヨハンネス&アンナ
- ランスの街に住んでいる兄妹。兄・ヨハンネスは天文学者で、主人公達にアビスゲートの存在を教えてくれる。普段は昼に寝て夜活動するという生活を送っているので、妹のアンナが兄に変わって客の応対を務めている。彼女に対する質問の中で、「君のこと」は質問した主人公が男性か女性かで反応が変わり、なかなか面白い。
- ちなみに彼女には、オーロラの出現を感知する能力もあるらしい。
- 教授
- ツヴァイクの西の森に住んでいる、セクシーな教授。あらゆる面で完璧を誇る彼女も、実は音痴という恥ずかしい欠点がある。
- 森の中にいる教授のペットは一度しか戦えないので退却すると二度と戦えない。
- 捕まえたペットは教授に返すか、売って金に換えるかはプレイヤー次第。
- 終いにはツヴァイク公に献上する予定だった術戦車・ナハトズィーガーがネジを一つ閉め忘れた故に暴走してしまい、ツヴァイクや西の森を訪れる度に主人公達に轢き逃げをかましていくハタ迷惑なイベントを用意してくれた。
- グゥエイン
- ルーブ山地に住む巨大なドラゴン。
- 彼の母竜・ドーラはかつて聖王を背中に乗せて四魔貴族と戦っているが、聖王と別れた後も「肉を食らい宝を奪うは竜の定め」と略奪を止めなかったため、聖王の手によって倒されている。
- そのため人間に対して不信感を抱いており、彼もまた「肉を食らい宝を奪うは竜の定め」と略奪を繰り返している。
ミニゲーム
本作には人によっては「本編より面白い」と言うほどの、奥の深いミニゲームが3つ用意されている。
マスコンバット
特定のイベントや下記の施政にて発生する戦争で、数千人の軍団同士がリアルタイムで戦う。
敵を殲滅するか、敵陣を突破することが目的。勝利したり、施政で戦術研究することで新たな
陣形や作戦を編み出す。画面の下には両軍の士気を表すモラルゲージがあり、高いほど有利。
どちらかの軍の兵士が全て画面から消滅した時点で戦闘が終了し、生き残り数で勝敗が決定する。
ニコニコ動画では一風変わった戦略を紹介した動画が多い。詳細はマスコンバットの項目を参照。
施政
ミカエルが主人公のときだけできるミニゲーム。ミカエルが君主を務めるロアーヌ侯国の
産業や外交を指導し、国を発展させていく。マスコンバットやトレード(後述)に比べると
簡素であり、操作するポイントも少ないが、この結果がミカエルのエンディングに関わる。
主なパラメータは以下の3つ。
- 住民:住民の国政に対する満足度。社会政策を実施すると上昇し、税を徴収すると下がる。
- 産業:国の産業がどれだけ発展しているかを示す。産業政策で上昇する。これが高いほど税の徴収額が増える。
- 国威:対外的に国がどれだけの地位を持っているかを示す。外交とマスコンバットに勝利することで上がる。
「社会政策」「外交」など、純粋に施政のパラメータを上下させるためだけのコマンドもあるが、「陣形開発」「傭兵」などのパラメータに直接影響はしないものの、マスコンバットを有利にし間接的に国政に関わるコマンド、「武具開発」という国政とは関係なく、ゲーム本編に関わるコマンドもある。
「武具開発」はピドナの工房で行う武器防具開発と同じものを開発するが、「国政イベントの中で発注を出すと5万オーラムとられる(工房で発注すると無料)」「国政イベントの中で発注を出すと、本来材料を要求される武具でも材料なしで開発できる(中には個数限定の材料を要求されるものもある)」「完成品を施政の中で受け取ると2つ受け取れる(工房で受け取ると1つのみ)」という違いがある。2点目の「材料不要」の性質から、全ての開発武具を揃えられるのは施政を行えるミカエルだけとなっている。
トレード
魔王殿でゴン救出後、トーマスがパーティにいるとき開始できる。
3回目標を課せられ、1→2→3の順にクリアしていく。
ピコカキコ
| ラストバトル(第74回オススメピコ)[Agさん] | |
|
|
(ロマサガ3:四魔貴族バトル2) |
関連動画
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関連項目
技陣形 |
地名トレード楽曲 |
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%20%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%82%AC3


ページ番号: 273884
リビジョン番号: 1472881
読み:ロマンシングサガスリー
初版作成日: 08/06/23 17:56 ◆ 最終更新日: 12/03/18 00:07
編集内容についての説明/コメント: サガシリーズの関連項目一覧を追加
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JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
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