図鑑説明
- ポケットモンスター ソード
- はしる ときに しっぽの ねもとから でんきを うみだす。 ガラルでは ぼくようけん として にんき。
- ポケットモンスター シールド
- おやつに つられて ひとの しごとを てつだう くいしんぼう。 パチパチと でんきを まとって ひたはしる。
概要
- でんきタイプの犬系ポケモン。モチーフは中型犬のコーギーではないかと考えられる。
- 素早く動くものに興味を惹かれて人間や他のポケモンを追いかけまわしたり、乗り物に突撃したりしてしまうことがある。
- 体内に発電器官があり、動き回って電気を生成する。生み出した電気は体内に溜めておくことができず、パチパチと音を立てて放電しながら走り回る。
- 特性は第八世代で初登場のたまひろい。野生ポケモンの捕獲に失敗した時に発動し、道具を持っていない場合、最初に投げて捕獲に失敗したボールなら、どんな種類のボールでも拾ってくるシナリオ攻略向けの特性。
- 分類の「こいぬポケモン」はガーディ、ヨーテリー、イワンコに次いで4匹目。
- ゲーム中ではポケモン研究者・ソニアのパートナーとして登場。するのだが、その鳴き声表記は「イヌヌワン!」。……ド直球にも程がある。アニメでは普通の鳴き声なので安心して欲しいが逆に残念がった人も多いとか薄明の翼では「イヌヌワン!」と鳴いた。こちらでは「イヌヌワッ!」のような早口で発音することで違和感が少なくなっている。
あまりのインパクト故にか、「我が家のイヌヌワンも見てくれ」と自らのペットを自慢する行為がTwitterにて局地的に流行した。「ネココニャン」「トリリチュン」などの派生形も。 - トレンド入りの影響で「イヌヌワン」のインパクトはポケモンプレイヤー外にも広まり、中には「イヌヌワン」がワンパチの名前だと勘違いしていた人も。
- 最初に遭遇することになるのは恐らく2番道路。その先の4番道路にも生息し、草むら周辺を歩き回っている。主人公を見つけると近寄ってくるが突進して襲いかかってきたりはせず、間近で愛嬌たっぷりの仕草を見せてくれる。これでメロメロにされたプレイヤーも多かったとか。
- ターフタウンスタジアムでのジムチャレンジにも登場。ウールーを追い込む牧羊犬としての仕事をきっちりこなしている模様。
- 体毛に静電気を多く含むので、その静電気を狙ったバチュルがよくお尻にくっついているらしい。その絵面を想像すると非常に可愛らしく、Twitter上ではバチュルとワンパチがセットで描かれたイラストも多く投稿された。
関連項目
関連ポケモン
犬系
ガーディ |
ウインディ |
ブルー |
グランブル |
デルビル |
ヘルガー |
ドーブル |
ポチエナ |
グラエナ |
リオル |
ルカリオ |
ヨーテリー |
ハーデリア |
ムーランド |
トリミアン |
イワンコ |
ルガルガン |
関連リンク
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