バイオリンとも表記される。民族音楽ではフィドルと呼ばれることがあるが、基本的に同じ楽器をさす。
概要
通常は、左手の指で音の高さを、右手の弓で音量と音質を制御することになる。豊かな表現力を持つが、同時にまともな音を出すことすら非常に困難な楽器でもある。
「ヴァイオリンで演奏してみた」系の動画で、時々「チューニングが合ってない」という趣旨のコメントが見られるが、楽器の調弦をしたから正しい音程が出るというものではない。ピッチの精度は奏者の技術と音感に依存し、少しでも指がずれると音痴になってしまう。特に、高音域において正確な音程を出すには熟練を要する。逆に、玄人なら楽器のチューニングが多少ずれても自力で補正できる。
きれいな音を出すためには、右手の技術が必要。録音後にリバーブをかければ、上手く弾けているようにごまかせるかもしれない。
音程が難しいため左手が重要と思う人もいるが、音色そのものに影響が大きい右手の方がより重要である。一般的な利き腕である右手で弓を持つことからもわかる。
また、ヴァイオリンの価格は楽器によって著しく異なる。ヴァイオリンの形をした安物なら一万程度で購入できるが、ストラディバリウスやガルネリデルジェスであれば億を超える。超一流の名器の場合、楽器としての価値だけではなく、美術品としての価値や歴史的な価値も関わってくる。
ステージ上で激しい音楽や歌声に負けないようにとエレクトリックヴァイオリンというパフォーマンス用の物も作られている。
昨今では隣近所を気にする事無く自宅で弾けるようにとサイレントヴァイオリンなる物も製作されている。
関連動画
右手の動きがおかしい例
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関連項目
ヴァイオリニスト |
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読み:ヴァイオリン
初版作成日: 08/10/01 21:32 ◆ 最終更新日: 11/05/03 13:53
編集内容についての説明/コメント: 右手関連の追加修正、よい楽器だと初心者でも・・の削除、サイレント、エレキの部分の修正
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