- ヴィオラとは、弦楽器の一種である。現在ではヴァイオリン族のアルト楽器をさす名称として用いられている。ビオラと書く場合もある。 - 本項で解説
- イタリア語で『紫』の意。そこから転じてチームカラーが紫のイタリアのサッカーチーム、『ACFフィオレンティーナ』の愛称としても用いられる。
概要
↑ヴァイオリンを一回り大きくした外見で、間違われることもよくある。
中音域を担当し、ヴァイオリンに比べ、各弦は完全5度低い音となっている。(チェロよりは1オクターブ高い)
譜面は基本的にハ音記号を用いる。高い音域を担当する場合はト音記号も用いられる。
ヴィオラは中音域の担当であることから、和音の補完なども主とする場合が多く、地味な譜面も多い。
ある意味弦楽器初心者には易しいといえるが、上手になるとヴァイオリンに移るという現象や、
ヴァイオリンが上手い人はヴィオラもそれなりに弾けてしまうなど、悲しい存在だったりする。そもそもヴィオラは共鳴スペースの容積が音響学的に求められる標準的な量に達しておらず、故に音色の豊潤さでヴァイオリンに劣ってしまっているという説もある。
しかし最近ではそれも見直されつつあり、ヴィオラが主役の作品も増えてきている。
ジョークの世界
その独特の立ち位置のせいか、ネタにされることがしばしば。
それらは「ヴィオラジョーク」として小さいながらも1ジャンルを形成している。
以下はその一例。
- Q.ヴィオラがヴァイオリンに比べて優れている所は?
A.ヴィオラの方がより長く燃える。
A.ヴィオラの方がいっぱい酒を入れる事ができる。
A.ヴィオラだったらイラついた時に殴っても、罪悪感がわかない。 - あるヴァイオリン弾きがヴィオラのケースを購入した。
「これに入れておけば、盗まれる心配がないからね。」 - Q.誠実な政治家、空飛ぶサンタクロース、上手なヴィオラ弾き。実在するのは?
A.誠実な政治家。世の中には万が一が起こりうる。 - Q.電球を取り替えるのに、ヴィオラ弾きは何人必要か?
A.何人いても無理。彼らは高い所に手が届かない。 - カルテット(四重奏)の追加メンバー募集。
ヴァイオリン2名とチェロ1名、お待ちしています。
もちろん対面してこんなこと言えば殴られ…るかな?
ネタはネタとして受け止めてくれる事が多いが、あんまり言い過ぎると泣くので止めましょう。止めてくれ。いや、止めてください。
なお、ヴィオラジョークについての論文(ネタじゃない)なんかも存在したりする。
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読み:ヴィオラ
初版作成日: 09/09/05 03:15 ◆ 最終更新日: 12/03/27 23:39
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