概要
- 人口:2,686人
- 面積:55.5k㎡
- 世帯数:1,683戸
- 人口密度:48.3人/k㎡
- 村役場所在地:東京都三宅村阿古497
(噴火前に使用していた庁舎が火山ガス高濃度地域にあるため、旧・阿古小学校を仮庁舎として使用) - 村長:櫻田昭正
- 村の花:ガクアジサイ
※人口・世帯数は平成26年4月1日現在の住民基本台帳から(村役場ウェブサイト参照)
東京都本土の南南西180kmに位置しており、伊豆諸島の三宅島と大野原島を村域としている。1878年(明治11年)に東京府に組み込まれ、1943年(昭和18年)4月1日に三宅支庁が置かれた。2000年(平成12年)には三宅島にある雄山が噴火し、島民全員が本土に緊急避難し、人口が0になった。2005年(平成17年)、住民が帰島を始めるようになった。
主な産業は漁業やくさやの製造。最近は主に観光業が重心的になっている。
現在のところ本土からの交通手段は調布飛行場からの新中央航空便(定員19名、1日3往復)、または竹芝桟橋からの東海汽船便(22時半発の夜行船)がある。有給が取れそうな方は是非行ってみよう。
(羽田空港から出ていたが火山ガスの影響でめったに飛ばなかった全日空便は2014年3月で廃止し、新中央航空便にとって代わりました。コチラは比較的順調に出航できている模様)
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関連項目
リンク
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