三振とは、野球・ソフトボールのルールのひとつで、打者が一度の打席において3回のストライクを取られること。
概要
投手と打者の対決においてホームランが打者の勝利なら、三振は投手の勝利場面としてともに野球の華である。
打者が三振となるのは、ツーストライクの状況から、ストライクを見逃した場合(見逃し三振)、空振りした場合(空振り三振)、ファウルチップとなった場合、バントした打球がファールグラウンドに転がった場合(スリーバント失敗)の4通り。
三振を喫した打者はアウトになるが、無死または一死で一塁に走者がいないときに第3ストライクを捕手が捕球し損ねた場合、打者はアウトとならず一塁への走者となることが出来る。また二死の場合は一塁走者が居てもこれが可能となる。これによる出塁を振り逃げという。この場合打者には三振が、投手には奪三振が記録される。そのため、たまに1イニング4奪三振が記録されることがある。なお振り逃げは条件さえ満たしていれば何度でも出来るので、理論上は投手が1イニングに奪える三振の数に制限は無かったりする。
スコアブックでは「K」と表記される。Strike OutのKが由来らしい。
ちなみにアメリカのマイナーリーグでは、1試合27奪三振を記録した投手がいる。漫画のようだが実話である。
三振に関する主な日本記録
- 通算最多三振:清原和博 1955三振
- シーズン最多三振:ラルフ・ブライアント 204三振(1993年)
- 連続三振:ドミンゴ・グスマン 18打席
- 連続三振(野手):鉄平 9打席
- 連続無三振:イチロー 216打席
- 通算最多奪三振:金田正一 4490奪三振
- シーズン最多奪三振:江夏豊 401奪三振(1968年、世界記録)
- 1試合最多奪三振:野田浩司 19奪三振
- 1試合連続奪三振:梶本隆夫・土橋正幸 9連続奪三振
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読み:サンシン
初版作成日: 09/08/09 22:52 ◆ 最終更新日: 09/11/18 02:37
編集内容についての説明/コメント: 振り逃げの条件修正
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