三浦建太郎(みうら けんたろう)とは、日本の男性漫画家。白泉社の週刊青年漫画誌『ヤングアニマル』にて『ベルセルク』を連載中であった。
概要
纏まった休載期間を取るが決してサボっているわけではなく、作中で狂気を感じさせる程に精緻かつ膨大な量の描き込みを行う為であった。ヤングアニマル巻末コメントを読めばその仕事に人生を捧げてる職人っぷりが伺えた。本人も生きている間に完結させられるか、自分の表現したいことを描ききれるか不安である模様であった。図らずも、その不安は現実のものとなってしまったのだ。
ニコニコ動画との関係
ニコニコ動画ユーザーであり、、ヤングアニマル巻末コメントでニコニコ動画に触れる事も多かった。曰く「ニコ中(ニコ中毒?ニコ厨?) になってから、テレビをまったく観なくなった」。
時報呼び出し
2008/05/30 0:00の時報にて初めて名指しで呼び出しをされた著名人である。
株式会社インターネットがVOCALOID『がくっぽいど』のパッケージイラストを三浦建太郎に時報を通じて依頼依頼したものである。商品パッケージイラストに悩んでいた同社が、三浦建太郎がニコニコ動画視聴者であることを知り、呼び出したものである。
三浦建太郎は時報の翌日に快諾する旨を同社に連絡し、「がくぽっぽいど」のキャラクター「神威がくぽ」が誕生した。
アイドルマスター
「フヒ」とは、タミフルP作品に登場する萩原雪歩の二次創作キャラクター、フヒ歩、及びフヒ歩のセリフと言われている。
上記巻末コメントによりニコニコ動画でのゲーム『アイドルマスター』の二次創作「ノベマス」のファンであり、『アイドルマスター』をXbox360と同時購入する程の入れ込み様である事が判明した。
2010年発売『ヤングアニマルあいらんど13号』の読み切り作品『東京都青少年健全育成条例「改正」案についての意見マンガ』においても、『アイドルマスター』の双海亜美・真美姉妹(12歳)と高槻やよい(13歳)と思しき未成年の架空のキャラクター(非実在青少年)を漫画上に登場させた。
その後、アニメ会のポッドキャスト番組にてNovelsm@sterを布教勧めていた。
ニコニコ生放送では、『アイドルマスター』如月千早好き、千早派であることを公言している。
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