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概要
2面2線ホームであるが、踏切を挟んでホームが2つに別れている（千鳥式配置）。びわ湖浜大津方面行は南側に、三条京阪方面行は北側に位置する。IC専用簡易改札機はどちらのホームにもあるが、三条京阪方面行には改札口がなく、スロープもないためホームには階段を使って行き来することになる（駅員の介助が必要な場合は事前連絡要）。
トイレは市営のものがびわ湖浜大津方面行ホームに設置されている。
1912年8月15日に、京津電気軌道の長等公園下駅として開業した（すぐ近くに長等公園がある）。1925年2月1日に、合併により京阪電気鉄道の駅となった。
戦中に一度廃止されるが、戦後に復活する。1959年3月1日に現駅名の上栄町駅に改称された。
東海道本線の大津駅との乗り換えが可能であるが、そこそこ距離は離れている。
この駅からびわ湖浜大津駅までは、4両編成の電車が併用軌道を走るかなり特異な区間となっている。
隣の駅
| 路線名 | 隣の駅（京都方面） |
当駅 | 隣の駅（浜大津方面） |
|---|---|---|---|
| ■京津線 | 大谷駅 | 上栄町駅 | 浜大津駅 |
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関連項目
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