上重漫(うえしげ すず)とは『咲-Saki- 』に登場するキャラクターである。
概要
姫松高校2年生で、団体戦では先鋒を務める。 小柄・童顔だが、意外な巨乳。
部内対抗戦ではラス率が高く、オカや順位点を含めた
姫松校麻雀部標準ルールでの成績は「むっちゃ弱い」
しかし勝つ時には圧倒的点数を叩きだし(特に相手が強いほどその傾向が増す)
単純収支の累計ではプラスという爆発力を買われて
1年時から強豪姫松のレギュラーを任されてきた(昨年度は副将)
いわゆるイジられキャラであり、他の部員によくからかわれている。
インターハイ一回戦では大量失点してチームのピンチを招いてしまったらしく
罰ゲームとして額に「卯」の文字を書かれてしまう。
二回戦での任務は、トップとの差を3万点以内に抑えて次鋒につなぐこと。
アカンかったとき用の罰ゲーム「今度はデコに油性」を回避し
起用を進言した末原先輩の期待に応えるべく、強者揃いの先鋒戦に挑む。
さァ漫ちゃん、見せてくれるやんな!!
ダメでした。
(トップ宮守との差は30600点と、惜しくはあった)
ただその頑張りはチームメイトも認めており、誰も彼女を責めることはなく
罰ゲームも末原先輩のオスカー級名演技で、水性ペンでの落書きに減免されかける。
が、ウザ可愛い赤坂郁乃監督代行の空気の読めなさ用意の良さにより、
結局油性で額に"末"の文字を書かれてしまった。 "辰(タツ)"ではなく"未(ヒツジ)"でもなく末。
あとは、、、わかるな!
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関連項目
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