世界一小さなセレナーデとは、ベルベルによるVOCALOIDの楽曲である。
概要
季節が過ぎ行くとも変わらない想い、それが愛と気づくまでの淡い恋心を歌った曲。何気ない日常を象徴する繰り返しと、その中でもふと異なる時間があることを思い出させるような転調を伴うメロディが初音ミクの歌声で紡がれる。
残念ながら「世界一小さなセレナーデ」タグを含む動画は、2009年6月18日現在では原曲以外存在しない。今後の発展が望まれる。
歌詞
優しくて… 切なくて… わがままな 愛の中で 二人とも 同じ夢見ていたね そう、静かに 春に咲く 花になり 暖かな風を受けて いつまでも いつまでも その胸に 包まれたい どこまでも どこまでも 歌声は 飛んで行くよ あの空の 彼方まで 突き抜ける鳥のように 寂しい夜も 不安な夜も あなたがいれば 笑顔になれる なのに…どうして? 涙があふれ 街の灯りが 零れ落ちた 優しくて… 切なくて… わがままな 愛の中で あなたとの思い出は 永遠の セレナーデ 春が過ぎ 夏が来て 秋を知り 冬を越えて そしてまた、春になり 新しい 花が咲くわ ありがとう… ありがとう… こんなにも 「愛してる」と やっと今 気づいたの もう二度と 忘れないよ LaLaLa...
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