久本博物館とは、久本さんの動画のみを専門としている博物館である。
※注意
概要
当初、この博物館は文化人類学を専門とし、展示品は主として「宗教と人間の可能性」を題材とするものであったが、館長の「やったれムンムンかましたるわ」の一言でエア本さんを専門に扱う総合博物館として2008年初頭にリニューアルオープンする運びとなった。
古今東西のエア本さん(超【大作】を含む)を収蔵し、信教の多様性を広く知らしめるとともに、作品製作者に対する啓発をその設立目的としている。
博物館の近況
改称直後の博物館は収蔵品が少なく内容が充実しているとは言い難かったものの、最近は徐々にその数を増やしつつあり、今後とも作品数の増加が予想される。これは博物館の目的を考えれば喜ばしいことであるが、それに伴い管理が複雑化していることも事実であり、学芸員の負担もまた増大している。加えて収蔵品の出自が物騒であることも彼らの悩みのタネである。
【以下 『月刊 叡智への招待』 七月号 32頁より一部抜粋】
こうした問題を抱えながらも、学芸員達は決して弛むこと無く日夜保存活動に取り組んでいる。そこまでして彼らを駆り立てるものは一体何か。この問いに彼らは皆こう答える「エア本さんをもっと理解していただきたいなって思いで、走らせていただいてます┗(^o^ )┓三」と。
建築様式
古今東西のエア本さんを収蔵し展示品の希少性が目を引く久本博物館であるが、これを語る上で欠かせないのがその建築様式である。分厚いコンクリートで固められた外観は一見粗雑であり、殺伐とした印象を見る者に与えるが、よく見ればそれが現代建築の粋を集めたものであり、鳥が両翼を広げるかの如き美しいシンメトリー【→┗(^o^)┛】を構成していることがよく分かる。何故このような構造が採用されたかは建造に携わった人間が全て鬼籍に入ってしまったために不明であるが、一般にこれはエア本さんと仏法の寛大さを表現していると言われている。
展示品
関連項目
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