乗降者数ランキングシリーズとは、鉄道会社の乗降者数や乗車人員を紹介した動画に付けられるタグである。
概要
最下位の駅の乗降者数(乗車人員)には、「少なすぎ」などと多くのコメントが集まる。
日本の鉄道と乗降人員
世界一の乗降人員を持つ駅は新宿駅、また2位は渋谷駅、以下23位まで日本の駅が続く。日本、特に関東地方における鉄道社会は世界的にも唯一であり、駅の乗降人員の世界ランキングでは大半が日本の関東地方で占められており、上位になればなるほどその傾向は強まる。
傾向としては5位の横浜駅までと6位の北千住以下との間に大きな開きがある。また、上位3駅の新宿駅・渋谷駅・池袋駅も各々でそれなりに大きな壁となっており、新宿渋谷池袋がそれぞれ近くに位置していることから「副都心三駅」「世界三大駅」、3大駅に大阪・梅田駅と横浜駅を加えて「(世界)五大駅」とも称される。
定期更新動画で更新期間が長い動画
1年に1回の発表のため、この手のシリーズ動画では、定期更新動画では年一更新となる。
現在、JR東日本の乗車人員ランキングの動画と、世界の駅の乗降客数ランキング動画が、それぞれ定期更新でありながら「年一回」となっており、通常ならば1年も更新がないとほぼ確実に「うp主失踪シリーズ」タグが付くレベルであり、これは明確な定期更新動画における最も遅い更新頻度の動画と思われる(1年半や隔年など、もっと長い定期更新動画があるかは不明)
直通・乗り換えに関する論争
とりわけこのシリーズ、特に特定地域における駅全体の利用人員として論争に上がるのが「直通人員を含めるのはおかしい」「乗り換えでダブルカウントされている」といったものである。
2ちゃんねるの専門板で、駅の利用客数に関する専門スレがあるが、そこでは「直通・乗り換えを平等に計上すべし」という結論となっている。
この論争に関しては、以下の動画のよくある質問コーナー(番外編)で詳しく述べられている。
関連動画
関連項目
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