路線
長崎大分線
営業路線名は鳥栖JCTを境に西側が長崎自動車道、西九州自動車道(武雄JCT~武雄南IC)、東側が大分自動車道、東九州自動車道(速見IC~大分米良IC)。
1990年までは長崎自動車道が佐賀県と長崎県に分断されていた為、佐賀県なのに「長崎自動車道」というのはおかしい、ということで佐賀県内の区間は「九州横断自動車道」を営業路線名として用いていた。
延岡線
営業路線名は九州中央自動車道。現在、熊本県側1ヵ所と宮崎県側2ヵ所に分断されている。開通済み区間のうち宮崎県側の区間は高千穂日之影道路、北方延岡道路でもある。
2014年に熊本県側の区間が開通するまでは全体の営業路線名が決まっておらず、開通済み区間は「北方延岡道路」、全体を指すときは法定路線名をそのまま用いて「九州横断自動車道延岡線」と呼ばれていた。
関連項目
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