乳トン先生の万乳引力とは、偉大な科学者であるアイザック・ニュートンが提唱した万有引力が、リンゴではなくおっぱいを見て発想に至ったのではないか、という学説である。
概要
事の発端は艦隊これくしょん～艦これ～のゲーム実況者であるかんこ提督が投稿した動画内で新たな説を唱えたことにある。
曰く、「おっぱいが重力に従っている様は非常に魅力的である。きっとアイザック・ニュートンも、木からリンゴが落ちるのを見て万有引力を発見したのではなく、女の子のおっぱいが重力に忠実なさまを見て万有引力を思いついたのではないか」とのことである。
その後の様々な研究から、まだ有力とは言い切れないが、十分な可能性がある説として、議論が活発に行われている。以下、その根拠を簡単に示す。
①おっぱいが重力に従っている様は非常に魅力的である。
かんこ提督も動画内で発言しているが、女の子が四つん這いになった時などの、おっぱいの魅力は破壊的である。ニュートンが研究していた天文学的表現を用いるならば、「スーパーノヴァ」である。この魅力による衝撃で、ニュートンの大脳新皮質が活性化され思考が活発化、新しい学説を思い付くに至ったとしても何も不思議ではない。
②リンゴは聖書では禁断の果実である。
また、リンゴを見て万有引力を思い付いたというのはただの噂である、という説もある。
またニュートンは科学者としての一面が有名ではあるが、実はキリスト教研究の部門でも著名であった。
つまり、当時起こったであろうやり取りを再現すると、
弟子「ニュートン先生マジパネェっす！万有引力を思い付いたきっかけって何なんスか！？」
ニュートン「僕はね…禁断の果実（おっぱい）に触れたのだよ…」
弟子「（禁断の…？あ、聖書の！）リンゴっスね！落ちるの見て気づいたんスね！流石っス！」
ニュートン「（ニッコリ）」
③ニュートンの研究はわりとおっぱいで説明がつく
a.例えばタイトルにもなっている万有引力には、質量が大きなものほど引力も大きい、という性質がある。だから地球よりも月は重力が小さいのだ。おっぱいも同じである。大きなおっぱいはより多くの男性を引きつけるが、小さいおっぱいとて質量が存在する限り、一定量の男性を引きつける。そう、貧乳はステータスだ。希少価値だ。
b.また、ニュートンのおっぱい方程式と呼ばれるものがある。おっぱいの揺れは、作用する力に比例し、おっぱいの大きさに反比例する、というものである。簡単に言うと、強くつつけば揺れるよ！大きいおっぱい揺らすの大変だよ！ということである。これに物理学を後付けし、「加速度は力に比例し質量に反比例する」と無難な言葉に置き換えたものが、ニュートンの運動方程式である。
c.我々が高校で習う微分・積分も、ニュートンの偉大な業績の一つである。微分とは、関数の次数を一つ下げる作業であり、例えば三次関数を微分すると二次関数になる。これを簡単に言うと、「リアル(３次元)おっぱい？萌えねーよ！２次元にしろや！」という作業である。積分はその逆で、「○○タンのおっぱい触りたいぉ！でも画面(２次元)触っても固いだけだぉ！だからおっぱいマウスパッド(３次元)作るぉ！」ということである。
上記のとおり、軽くなぞっただけでもニュートンとおっぱいの間には浅からぬ関係があることがわかる。
そのため世界各国で白熱した議論が交わされているのだが、いずれも推測の域を出ていない。
真相は本人ぞ知る、といったところであるが、これだけは言える。ニュートンさんマジ紳士。
元ネタ
元ネタは「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」のアニメ8話で、登場人物の比企谷八幡が由比ヶ浜結衣の胸部を見た時に重力の法則のように目線がそちらへ向かってしまった。その時に発言した言葉「これが万乳引力の法則か。さすが乳トン先生だな」である。
しかしその後雪ノ下雪乃がやってきたが、それがまた垂直抗力のように反発していきそうな胸部であるため、その時の八幡は雪ノ下のフォロー状態でいっぱいだった。ちなみに雪ノ下は言われるまで気付く模様はない。
関連動画
関連項目
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