二流大学（にながれだいがく）とは、恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアルシリーズ』全作に登場する架空の大学である。
概要
「二流」と書いて「にながれ（または「ふたながれ」）」と読む。
作品によっては「にりゅう」と読んだり「2流」と表記されたりすることもあったが、現在では表記は「二流大学」で読みは「にながれ（ふたながれ）だいがく」となっている模様。
ときメモシリーズではそこそこ難しとされている大学であり、『ときめきメモリアル2』および『ときめきメモリアル3』以外の作品の一部の攻略キャラクターは無条件で卒業後に進むことになるが、主人公はパラメータをある程度上げないと入る事すらできない。
『2』の場合は女の子が主人公に合わせたような行動を取るため、意識してやらないと二流大学に入ることがなく、『3』の場合は一人当たりの進路の数がかなり多く、しかもランダムで決まるため、滅多に入ることがない。
ちなみに『3』の場合は、試験会場で誰にも会わなければいいが、会った場合は主人公は100％不合格となってしまう。
なお、『1』も『2』も主人公がここに進学すれば、館林見晴や伊集院メイも後を追ってここに通うことになる（伊集院メイは一年後輩なので翌年の卒業後に）。
卒業後に通う人
ここではそれぞれの高校卒業後に普通に通うことになる人（つまり館林と『2』『3』のキャラクター以外）を記載する。
- 古式ゆかり（ときめきメモリアル）
- エリサ・D・鳴瀬（ときめきメモリアル4）
- 大倉都子（同上）
- 真嶋太郎（ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season）
- 平健太（ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story）
- 宇賀神みよ（同上）
ゲーム中に通っている人
真咲は主人公より三年先輩であり、ゲーム開始時で大学1年、主人公卒業時でも大学4年になるかならないかである。
また、真嶋は主人公の一年先輩なので、主人公が高校3年次は大学1年生となっている。
関連項目
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