京都市西京極総合運動公園野球場とは、京都府京都市右京区にある野球場である。略称は「西京極球場」。
概要
| 京都市西京極総合運動公園野球場 （わかさスタジアム京都） Wakasa Stadium Kyoto |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市 |
| 開場 | 1932年 |
| 所有者 | 京都市 |
| 収容能力 | 20,000人 |
| グラウンドデータ | |
| 両翼 | 100m |
| 中堅 | 117m |
| ﾌｪﾝｽ | 4.4m |
| 野球場テンプレート | |
1932年開場の歴史ある球場。かつては、阪急ブレーブスなどが準本拠地として使用し、1967年に初優勝を決めたのもこの球場であった。
2009年より京都市に本社がある「わかさ生活」が命名権を取得し名称が「わかさスタジアム京都」となった（契約は2009年4月1日から2019年3月31日までの予定）。
2015年7月30日に、オリックス・バファローズ主催の公式戦が26年ぶりに開催され、地元出身の糸井嘉男が2本のホームランを放ちプロ通算100本塁打を達成した。
特徴
両翼が100mと当時としては広かったことから、1987年までラッキーゾーンが設置されていた。現在も女子プロ野球開催時に限り設置されている。
内野はクレー舗装、外野は天然芝となっている。収容人数は約2万人とやや少ない。
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関連項目
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