人の持つ可能性とは、人の知恵、技術、結束、またそれらを合わせた究極的な存在である。
概要
「地上には巨人がいます。
かれには、なんの苦もなく機関車をもちあげるような、そんな腕があります。
かれには、一日に数千キロも走ることができるような、そんな足があります。
かれには、どんな鳥よりもずっと高く、雲の上はるかにとぶことができるような、そんなつばさがあります。
かれには、どんな魚よりもずっとたくみに、水のなかを泳ぐことができるような、そんなひれがあります。
かれには、みえないものをみる目があり、べつの大陸で話していることをきく耳があります。
かれには、山をつらぬき、たぎり落ちる滝をとめるほどの、そんな力があります。
かれは、じぶんの思いのままに、大地をつくりなおし、森林を育て、海と海をつなぎ、砂漠を水でうるおします。
この巨人とは、いったいなにものでしょうか?
この巨人とは、人間なのです。」
イリーン&セガール「人間の歴史」(岩波書店)より
人の持つ可能性は、我々一人ひとりが持っているものであり、その伝説には終わりはなく、我々一人一人の人生へと続いているのである。
確率的な事象を表す「可能性」とは違い、こちらは人間に対する期待や希望といった、肯定的な見地で語られることの多い言葉である。
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ページ番号: 4747023
リビジョン番号: 1325877
読み:ヒトノモツカノウセイ
初版作成日: 11/10/20 17:16 ◆ 最終更新日: 11/10/20 18:35
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