代理構成体単語

ダイリコウセイタイ
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概要

キ―――――――ン

キ――――――
――――キキ
――――――ン
キ――――ンッ

―――――――――ッ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話す速度を落とせないの?可聴域を超えてるわ

代理構成体とは、弐瓶勉漫画作品「BLAME!」に登場する用

同作品には「ネットスフィア」という情報ネットワーク間が登場するが、ネットスフィア内の支配レベルが「統治局」である。統治局がネットスフィアから「基底現実(仮想間ではない現実世界のこと。ネットスフィア内の仮想現実と対させた言葉)」へ干渉する際に用いるのが、この代理構成体。

ネットスフィアから基底現実ダウンロードされるかたちで、(恐らくナノマシン等を使用して)そのへんの建材などから造換されて構成されるようだ。

統治局はあくまでネットスフィア内の存在であって、基底現実にいる生物に直接コンタクトをとることができない。そのため基底現実に代理構成体を転送し、それを通して基底現実生物コミュニケーションをとるようだ。

なお、冒頭の「キーキーン」は初登場した際に本作の主人公霧亥」とその同行者「シボ」に話しかけたときの発基底現実タイムケールを考慮せずに喋りだしたらしく、周波数が人間の聴ける範囲をえてしまっている。

会話だけでなく戦闘それなりに有しており、人間の集落をセーフガードから防衛するために戦っていたこともあった(「セーフガード」とはネットスフィア内の保安部門のようなもので、ネットスフィアに接続する為の「ネット端末遺伝子」を持たない者を不法居住者と見なして殺戮する。作中ではか昔に人類はネット端末遺伝子を喪失しているため、全人類がセーフガードの殺戮対となっている。統治局はネットスフィアの支配レベルではあるものの、セーフガードを停止させる権限を有していない。)

メッセージを伝える、案内をする、セーフガードを食い止めるなど、物語のいたるところで霧亥たちをサポートする。

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代理構成体

1 ななしのよっしん
2010/01/28(木) 01:40:58 ID: r1jSnhCr8w
 キーキー
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2 ななしのよっしん
2010/02/22(月) 17:25:14 ID: 3WAm9Zd4FJ
>>1
話せる速度を落とせないの?可聴域をえているわ
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3 ななしのよっしん
2010/02/22(月) 17:26:17 ID: J2K25sT/X9
>>1-2 記事を見ていないのにコメントで大体中身がわかる記事もしい・・・ww
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4 ななしのよっしん
2010/03/18(木) 13:46:39 ID: /b0Mm+M3ZZ
>>2
キュルッ
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5 ななしのよっしん
2011/01/28(金) 20:10:35 ID: Xgl/bBoDiB
これ、何の話?
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6 ななしのよっしん
2017/09/08(金) 10:18:24 ID: KmEjzGHpSX
スレイヤーズ魔族人間には発せない名前を持ってたりするのと似たような話だと思われ
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